結果に飢える南野は出番なし「出られるなら出たい」1試合0得点
2020年1月30日首位リバプールがクラブW杯出場のために未消化だったアウェーのウェストハム戦に臨み、2-0で勝利した。日本代表FW南野拓実(24)はベンチ入りしたものの、出場機会に恵まれなかった。
2月1日には第25節となるサウサンプトンとのホーム戦にむけて出場準備を整えることになる。
現在は出場機会に恵まれていないDF吉田麻也が在籍するサウサンプトンとの対決に向け「直接対決できればいいなとは思いますけれど、ボクはそんなことを言っている暇がない」と危機感を募らせた。
リバプールは26日のFA杯シュールズベリー戦から10選手を入れ替え、前半34分、FWサラーがPKで先制点。
後半7分にはMFチェンバレンが追加点を挙げ、リーグ15連勝に貢献した。
チームは優勝争いを展開しており、南野はまだリーグ戦では先発できていない。
「この半年は様子をみながら、みたいな雰囲気はあるかもしれないですけれど、個人的にはチームでやっている以上、
常にベストなものを目指す必要があると思う。ボクの解釈だとそれはやっぱり結果」と自己分析した。
またリーグ中断期間の2月4日にFA杯4回戦シュールズベリー戦が組まれたが、クロップ監督はリーグからの主力休養通達を受け、U-23(23歳以下)のチームで戦うことを明言。
南野は「今のところはまったくどうなるかわからないです。出られるんだったら出たいですけど。試合にはいつでもって気持ちはあります」と意欲を示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-01300263-nksports-socc
1/30(木) 13:01配信
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Source: samuraigoal
結果に飢える南野は出番なし「出られるなら出たい」1試合0得点