本田圭佑、ブラジルへ!! ボタフォゴ(ブラジル1部)と合意報道!
2020年1月28日昨年12月にオランダのフィテッセを退団したMF本田圭佑が、ブラジル1部のボタフォゴと合意に達したようだ。ブラジル『Lance!』が現地時間の28日に報じた。
本田は昨年6月にオーストラリアのメルボルン・ビクトリーを退団。その後、無所属の状態が続いていたが、昨年11月に1年間の契約でフィテッセ加入となった。しかし、CSKAモスクワ時代の恩師レオニド・スルツキ監督の退任などもあり、昨年12月にフィテッセを電撃退団していた。
26日付のブラジル『グローボエスポルチ』は、ボタフォゴからオファーを受けた本田は28日火曜日までに回答を行うことが見込まれると伝えていた。そして今回の報道によれば、本田はボタフォゴとの契約にサインし、2020年12月までの契約を締結したようだ。
東京五輪のメンバー入りを目指している本田。新天地はブラジルとなりそうだ。
本田圭佑がボタフォゴ移籍で合意!「#本田さんボタフォゴに来て」が現実に? [1/28(火) 17:03]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00069246-sdigestw-socc
『ランセ!』によれば、1月中旬に本田サイドとボタフォゴが接触を開始。
そこから交渉を続け、2020年12月までの1年契約で合意したという。
給与は固定額に加え、出場数やゴール数に応じたボーナスが設定された模様だ。
さらに同メディアはこう続ける。
「本田にはアジア大陸のクラブからオファーがあったが、彼は興味を示さなかった。
彼がボタフォゴ入りを決めた理由のひとつが、熱狂的なファンの存在だ。
インスタグラムに集まったコメントに感銘を受けたようだ。
また、サポーターはツイッターでハッシュタグを作り、それが世界的なトレンドになった。
ボタフォゴは経済的な面での本田の貢献も期待している。
日本で最も有名な選手の一人が加入することで、多くのスポンサーを惹きつける可能性がある」
本田のボタフォゴ移籍が取沙汰されて以降、現地ファンが「#本田さんボタフォゴに来て」を拡散。 日本時間28日17時の時点でこのハッシュタグは、「ブラジルのトレンド」で1位になっているほどだ。
ボタフォゴは全国リーグを2回、州リーグを21回、南米版CLである
コパ・リベルタドーレスを2回制覇している古豪。2019年シーズンの
全国リーグは15位に低迷し、なんとか1部リーグに残留していた。
かねてからオーバーエイジでの東京オリンピック出場を目標に掲げている本田が、
新たなクラブを探しているのは確実。これまで日本(名古屋)、欧州(VVV、CSKAモスクワ、
ミラン、フィテッセ)、中米(パチューカ)、オセアニア(メルボルン)と、
まさに世界中のクラブを渡り歩いてきたレフティーの新天地は、本人とって
未開の地であるブラジルのボタフォゴになるのだろうか。
構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部
カンボジアの監督業に全力を注げよ
すぐ辞めるイメージ はフィテッセのあれのせいだなw
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Source: SAMURAI Footballers
本田圭佑、ブラジルへ!! ボタフォゴ(ブラジル1部)と合意報道!