
本田圭佑「審判やりたい方を募集します!」
2020年1月16日とある意見に対して「それは恐ろしい」と反応し、新たに“人材募集”をかけている。
昨季限りでオーストラリア1部メルボルン・ビクトリーを退団した本田は、しばらく無所属の状態が続くも、昨年11月にかつてプレーした
オランダリーグに復帰。フィテッセでリーグ戦4試合に出場したが、本田獲得に動いたレオニード・スルツキー監督の辞任により出番が減った。
そして12月中旬、後を追うようにフィテッセを退団。再び無所属選手となり、今後の去就が注目されている。
14日には自身の公式ツイッターで「2020年、本田圭佑、サッカークラブをみんなと一緒に創り上げるためゼロから立ち上げます」と
宣言して「One Tokyo」の立ち上げを公表。1月24日にトライアウトを実施することも発表されている。
この動きに対して、SNS上では「#本田圭佑に都リーグの恐ろしさを教える」というハッシュタグで、「One Tokyo」の参戦が予定される
東京都社会人サッカーリーグ4部の実情が語られていた。そこで指摘されていたことの一つが、同リーグではチームから審判を出さなければならないという点。
これに本田が反応し、「これは恐ろしい。なので審判やりたい方を募集します!」とツイートしている。
実際に「東京都社会人サッカーリーグ 2019年度4部運営細則」では第5条3項で「参加チームは、必ず常時10名以上の審判員を保有し、
その内1名以上はS3級以上の資格者としなければならない」と規定。また、第15条2項では「審判担当チームは、主審、およびその他の審判員の4名を
用意しなければならない。主審、副審の代替が必要となった場合、第4の審判員を本部に報告し交替する。第4の審判員がいない場合は試合を
中止しなければならない」とも明記されている。
まさに“ゼロ”からのチャレンジに臨むなか、ハッシュタグ内の数あるツイートから情報をすくい上げ、即座に反応した本田。
新たなプロジェクトに向けて、意欲的に準備を進めているようだ。
Football ZONE web編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200116-00241174-soccermzw-socc
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Source: samuraigoal
本田圭佑「審判やりたい方を募集します!」