<元日はTOKIO×嵐 ウルトラマンDASH>遠藤保仁、小野伸二、中澤佑二が、三度目の正直で奇跡を起こす!
2020年1月2日プロゴルファー・渋野日向子が「エスカレーターで昇っていく獅子舞の口にボールを入れる」、スポーツクライミング・楢崎智亜が「地面へ一歩も足をつかずに電車内に仕掛けられた時限クラッカーを解除する」、ライフル射撃・一ノ渡桜が「自動ドアの開閉ボタンを打って開けた上で、店内に吊るされたマスカットを1粒だけ撃ち落とす」など、今回も難易度の高いミッションがズラリ。
なかでも注目されたのが、前々回・前回と失敗に終わったサッカー選手への連係プレーが必要とされるミッション。2018年は「走る自転車カゴにボールを入れられるか」、2019年には「走るバスの窓にボールを入れられるか」という内容で、ドリブルで人混みを避ける・川向うにいる選手へパスをつなぐ・ターゲットは常に動くなど、厳しい条件が並ぶ。
今回も「遊園地内を走るバスの窓へボールを入れられるか」というとんでもない内容だが、遠藤保仁、中澤佑二、そしてふくらはぎの肉離れで全治4週間の療養中である小野伸二に代わり、大久保嘉人が助っ人として参戦した。
ターゲットとなるバスはアトラクションの間を走行するために全体が見え辛く、失敗する度に3人は、持ち時間を秒単位で調整・回転をかけて球速や軌道を修正するなど、プレー内容を練り上げていった。なかでも最後にヘディングでバスの窓を狙う中澤選手は、昨年現役を引退したために収録1か月前から自主練習を始めたほどの意気込みで「見てるとやりたくなるね、やっぱり」「これすごい楽しみだったんで」とこぼしていた小野選手とともにヘディングの最終調整を行った。
制限時間は10分のため、最後の挑戦となる3回目。俊敏なドリブルと的確なパス、そして計算し尽くされたヘディングで、3人はついにミッションをクリア。中澤は「ホントに良いボールが来て、もうこれは決めなきゃいけないってプレッシャーだったんですけど、でも伸二がやっぱ後ろでいろんなアドバイスをしてくれてたんで、それで背中を押された感じで決めることができました!」と感無量。一方の小野は「すっごいうれしいですけど、参加してないんで…」と悔しそうな表情を見せながらも「参加してない回に成功されるっていう(笑)」とネタにして笑いを誘った。
1/2(木) 18:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200102-00218386-the_tv-ent
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Source: samuraigoal
<元日はTOKIO×嵐 ウルトラマンDASH>遠藤保仁、小野伸二、中澤佑二が、三度目の正直で奇跡を起こす!