南野拓実の獲得に動いていた複数のクラブ・・・
2019年12月26日 バイエルンも獲得に名乗りを上げ、ミランやセビージャなども注目するなかで移籍決定
日本代表MF南野拓実は来年1月1日から正式にイングランド・プレミアリーグの名門リバプールの一員になるが、その移籍は争奪戦の末に成り立っていたという。
イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、獲得に名乗りを上げたクラブを報じている。
同メディアでは以前に、南野の獲得に水面下でイタリアの名門ACミランが動いており、今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)での大活躍によって注目を浴びて市場価値が高まったことが誤算だったと報じていた。
一方で、その獲得に動いたのは獲得に成功したリバプール以外にも多くのクラブがあったとしている。
そこで挙げられた一つがスペインのセビージャだ。またオーストリアとは地理的にも近く、多くの移籍が過去にも成り立ってきたドイツからの注目はより大きなものだったとして、
ライプツィヒ、ドルトムントに加えて王者バイエルン・ミュンヘンも獲得に動いていたと報じた。
ドイツの絶対王者バイエルンでは、過去に元日本代表FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)が所属したことがあったが、レギュラークラスと言える状況ではなかった。
しかし、現時点で南野の獲得に動いていたのは、戦力補強の一環だったのは間違いない。それだけ、ドイツにおいても南野の評価が高まっていたことの何よりの証明と言えるだろう。
最終的には昨季の欧州王者であり、今月にはクラブ世界一に輝いた名門の一員となることが決まった南野。プレミアリーグのピッチにおいて、他クラブからの高評価が間違いではなかったことを証明するプレーを期待したい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191226-00236878-soccermzw-socc
12/26(木) 8:40配信
長い目で見守る
【 外部記事 】
ただでさえイングランドの年末年始は殺人的スケジュールなのに加え、
リヴァプールはCWCにも出場してるからできる限り主力を休ませたい
ライバルチームもけが人が続出してるし
よって年明け早々から出番そのものは貰えると思う
今季は慣らしに重点を置き来季が正念場ってのは同意だが
海外は日本みたいにリハビリとか適応期間なんか待ってくれないぞ
常に出る試合で結果を求められるし評価される
最初の3試合ぐらいでどれだけポテンシャル出せるかが勝負
ここで久保みたいに怠慢プレイやっちゃうとそれだけでき限られる
クロップの最新インタビューを読もう
クロップの戦術理解は時間がかかるんや
授業を受ける選手もいる
3試合でやれたら儲けもの
続きを読む
Source: SAMURAI Footballers
南野拓実の獲得に動いていた複数のクラブ・・・