久保建英はグリーズマンの代わりにバルサに入ってもやっていけそう?
2019年12月9日(抜粋)
ピッチに立つ選手は両軍合わせて22人。その中で目を惹く選手は12人いた。バルサの11人とマジョルカの1人(久保)だ。2ゴールをマークしたアンテ・ブディミールを加えても、マジョルカ側にはその場に相応しい選手は2人しかいなかった(左サイドハーフのダニ・ロドリゲス、そして後半交代で入ったクチョ・エルナンデスと、好セーブを見せたGKマノロ・レイナにもギリギリ合格点をつけられるが)。
言い方を換えれば、久保はバルサのメンバーに入っても、やっていけそうな選手に見えた。一番よかった点は何かと言えば、相手と1対1で対峙したとき、必ずと言っていいほど勝負に出ようとしたことだ。
(中略)
このバルサ戦は、久保が「日本の宝」であることがあらためて証明された一戦だった。バルサの一員に入っても十分やっていけそうな可能性を感じさせた。レアル・マドリードより、やはり古巣のバルサの方がプレースタイル的にマッチしているのではないか、とも思った。グリーズマンのポジションに入ってもやれるのではないか、と。
詳細はリンク先をご覧ください。
久保建英がバルサ戦で証明。 グリーズマンと代わってもやれる
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2019/12/09/post_135/
web Sprortiva 杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigeki 2019.12.09
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Source: SAMURAI Footballers
久保建英はグリーズマンの代わりにバルサに入ってもやっていけそう?