鎌田のブンデス初ゴールは幻に…0-2から追いつきフランクフルトは辛くもドロー
2019年12月7日 [12.6 ブンデスリーガ第14節 フランクフルト2-2ヘルタ・ベルリン]
ブンデスリーガは6日、第14節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはヘルタ・ベルリンと対戦し、2-2で引き分けた。鎌田と長谷部は揃って先発フル出場した。
前節を体調不良で欠場した長谷部はスタメンに復帰。序盤はフランクフルトが主導権を握っていたがチャンスを生かせず、前半30分にカウンターからエリア内を突破したFWドディ・ルケバキオに先制点を許した。
迎えた前半38分だった。ボール奪取からワンツーの形で左サイドを突破したMFフィリプ・コスティッチが鋭いクロスを入れると、MFゴンサロ・パシエンシアがスルー。ファーサイドの鎌田がネットを揺らした。ついにブンデス初ゴールかと思われたが、VAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)の介入によりその前のプレーでコスティチのファウルが確認され、ゴールは幻となった。
一時は0-2に突き放されたが、2点差を追いついたフランクフルト。試合は2-2の引き分けに終わり、フランクフルトの連敗は3で止まった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-43474854-gekisaka-socc
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Source: samuraigoal
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