琉球がトップ昇格3選手が1年で“クビ”…トップ昇格4選手全員が1年で退団へ
2019年11月28日 FC琉球は28日、DF福井凛音(19)、FW井口綾人(18)、FW与那城智希(18)の契約満了を発表した。3選手とも試合出場はなかった。
いずれの選手も今季より琉球U-18からトップ昇格した選手で、1年で“クビ”というプロの厳しい現実をみせられる結果となった。
琉球U-18からは昨オフに3選手のほかに、FW國場虎次朗がアマチュア契約でトップ昇格を果たしていたが、7月に沖縄国際大サッカー部へ移籍。
昇格した4選手全員が1年で退団することになった。
クラブを通じ、福井は「試合に出場することはできませんでしたが、プロの厳しさとレベルの高さをこの年齢で実感出来たことはかけがえのない宝物です」。
与那城は「次のステージでFC琉球で学んだ事を活かして活躍します」と意気込んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-43474485-gekisaka-socc
11/28(木) 13:34配信
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Source: samuraigoal
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