
<森保監督の責任論に釜本邦茂氏が言及!屈辱以外のナニモノでもない!地元でW杯未出場国にボコボコ
2019年11月20日![20191120-00000027-nkgendai-000-1-view[1]](https://i0.wp.com/livedoor.blogimg.jp/samuraigoal/imgs/c/4/c436ec03.jpg?resize=600%2C407&ssl=1)
1: Egg ★ 2019/11/20(水) 12:45:01.35 ID:OPfjINMy9
FIFA世界ランク28位の森保ジャパンは19日、南米ベネズエラを迎え撃った。世界ランクは26位と日本よりも上位とはいえ、W杯出場回数は日本の6回に対してベネズエラは0回。南米大陸で1カ国だけW杯出場歴のない〈格下〉だ。
なのに試合開始と同時に日本選手はミスを連発。ベネズエラにペースを握られ、中国1部大連FWロンドンに先制点を決められると、そのロンドンに30、33分と立て続けにゴールを割られた。
日本は後半24分、神戸MF山口のシュートで1点を返すのが精いっぱい。それも、ベネズエラDFの右足に当たってシュートの軌道が変わり、相手ゴールに吸い込まれるという締まらないものだった。国際Aマッチでは、実に65年ぶりとなる前半4失点。1―4のスコア以上の歴史的大惨敗を喫してしまった。
「試合後の気持ちを言葉にすれば『まるでどうしようもなかった』です」と力なく話すのは、メキシコ五輪得点王のレジェンド釜本邦茂氏である。
「南米大陸で唯一ベースボールが1番人気だったベネズエラですが、ここ数年来の強化が実を結びつつある。フィジカルにスピード、テクニックにプレッシング、球際の厳しさにカウンター攻撃の精度と鋭さ、局面での展開力にチームの総合力などすべての面で日本を上回っていました。日本は14日のカタールW杯アジア2次予選キルギス戦後にレギュラー格9人がチームを離れ、Jリーグ組の9人がチームに合流したとはいえ、あまりにも〈弱々しい〉チームでした。指揮官、コーチ陣に責任はないのか? 選手選考に間違いはないのか? いろいろな角度から徹底的に論議する必要があります」(釜本氏)
現地で取材した元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が言う。
「前線2人、最終ライン4人の経験値の低さが露呈しました。特に左・佐々木、右・室屋の両サイドバックは、レギュラーの右・酒井、左・長友とのレベル差を痛感させられた。佐々木も室屋も攻守のメリハリに欠け、自分のサイドを突破されてはクロスを放り込まれ、失点につながってしまった」
監督、コーチ、選手を総取っ換えするくらいの荒療治が、日本代表には必要なのかも知れない。
11/20(水) 12:00配信
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Source: samuraigoal
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