UEFA-EL GS第4節 5クラブが決勝トーナメント進出!日本人は長谷部、堂安、鎌田、菅原、浅野が出場
2019年11月8日ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第4節が6日と7日に各地で行われた。
グループLのマンチェスター・Uは浅野拓磨が所属するパルチザンとホームで対戦。アントニー・マルシャルやマーカス・ラッシュフォードのゴールで3-0と快勝し、決勝トーナメント行きを確定させた。
グループAではセビージャがデュドランジュの本拠地に乗り込んだ。ムニル・エル・アダディがハットトリックを達成するなど敵地で5得点を奪い、大会開幕から無傷の4連勝を記録。決勝トーナメント行きの切符を掴んだ。
他にも、グループCのバーゼル、グループEのセルティック、グループHのエスパニョールが揃って勝利。今節を終えて、合計5クラブがグループステージ突破を決めている。
開幕から3連勝と好スタートを切ったアーセナルは、敵地でヴィトーリア・ギマランイスと激突。試合を通して主導権を相手に渡す展開となったものの、81分にシュコドラン・ムスタフィがゴールを決め、かろうじてドローに持ち込んだ。
日本人選手はPSVの堂安律、フランクフルトの長谷部誠、パルチザンの浅野がスタメン出場。AZの菅原由勢とフランクフルトの鎌田大地は途中出場を果たした。ポルトの中島翔哉はベンチ入りしたものの出場機会は訪れず。ヘントの久保裕也、CSKAモスクワの西村拓真はメンバー外となった。
11/8(金) 8:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-00996247-soccerk-socc
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Source: samuraigoal
UEFA-EL GS第4節 5クラブが決勝トーナメント進出!日本人は長谷部、堂安、鎌田、菅原、浅野が出場