【サッカー】日本の高校サッカーでチームメイトと切磋琢磨…U-15ナイジェリア代表歴を持つ福知山成美の注目FWオリオラ・サンデー
2019年11月3日- 1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/11/03(日) 15:38:42.60 ID:8zdR1AdD9.net
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[11.2 選手権予選4回戦 向陽0-2福知山成美 東山]
京都府の強豪校の多くは南部勢だが、北部勢として2006年に全国高校サッカー選手権大会を経験している福知山成美高が13年ぶりの全国出場を目指して京都大会に挑んでいる。
今大会は2回戦から登場。3回戦で難敵・久御山高を3-1で破ると、2日に行われた4回戦でも向陽高に2-0で勝利。
今夏のインターハイ予選で敗れた相手へのリベンジを果たして、ベスト8へと駒を進めた。そんなチームを前線で牽引するのがナイジェリアからやってきたFWオリオラ・サンデー(1年)だ。
久御山戦では、パスをつなぎながら攻撃を仕掛けてくる相手からボールを奪った後、
長いストライドから繰り出される縦への推進力でカウンターの先鋒役となり、決勝点もアシストするなど勝利に貢献した。向陽戦で前半28分に先制点を決めた場面では、敵陣で起点となって味方へボールを落とした流れからゴール前へ入っていき、
サイドからの折り返しを振りの早い強烈なシュートで蹴り込んでみせた。
ゴール以外でも、向陽の選手たちが二人がかりで挟みにいった場面で相手のチャージを跳ねのけて前へ抜け出すなど、
高い身体能力を生かしたダイナミックなプレーで観客を沸かせている。サンデーは2003年4月生まれの16歳。
来日前の昨年にはU-15ナイジェリア代表候補に選出されたことがある。
その時は合宿途中で負傷して代表定着とはならなかったが、高いポテンシャルを持つFWであることは間違いない。福知山成美高には国際コースがあり、これまでも海外から留学生を受け入れたり、逆に生徒を海外留学へ送り出したりしている高校だ。
昨年もベトナム人留学生がサッカー部でプレーしており、サンデーも留学生として他の生徒たちと一緒に学校生活を送りながら、部活で汗を流している。主将のDF大野和希(3年)は「体が強くて、シュートも上手い。なにより勝利に貪欲です。練習試合でも結果にすごくこだわっている」と話しており、
足立昌義監督は「前向きにプレーさせることで、最も彼の良さが発揮される。
本人は前線から下がってきてボールを受けたがるけれど、それだと相手にとって怖くない。
本当に高いレベルへ行きたいのなら、前線で力強いプレーを見せることが評価につながると思います」(足立監督)と起用法を説明している。ボランチの川瀬圭宥(3年)も「ボールを受けに来て起点となってくれるのは、すごく助かる。
ただ、足元に付けるのもいいけれど、裏へ抜け出したところへもボールを出したい。
中盤から配給できる回数がまだ少なく、彼の動き出しを生かし切れていないと思う。中盤のプレー次第で、
もっとサンデーの良さを引き出せるはずです」と話すなど、チームとしての改善点も見据える。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-43473497-gekisaka-socc
11/3(日) 11:39配信引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1572763122
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Source: フットボール速報
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