ベンゲル氏、日本サッカーについて「20年前からの弱点克服できていない」「得点が入るとパニックになってしまう」
2019年10月24日1: Egg ★ 2019/10/24(木) 14:29:15.17 ID:YaI8hBLy9
ベンゲル氏は95年に名古屋監督を退任後、アーセナルを96年から18年まで約23年間に渡って指揮。9月22日に吉本興業とのマネジメント契約を発表した関係もあり、来日していた。
ベンゲル氏は名古屋の監督に就任した当時について「93年にJリーグが発足した直後で盛り上がっていた日本に来て、日本サッカーの発展を感じた経験が残っています。サッカーについて知りたいという、貪欲な人たちに囲まれた時代でした」と振り返った。
現在の日本については「20年前からの弱点が克服できていないように感じます」と指摘し「得点が入るとパニックになってしまう。それはW杯ロシア大会のベルギー戦にも表れていたと思います」と話した。
日本での活動については「講演をしたり、インタビューを受けたり、ラグビーを見たりしたい」と笑わせた。日本で指揮を執る可能性について突っ込まれると「どのような活動をしていくのかまだ特定できていない」と未定であることを明かし「日本が好きなのでずっと長くいたい」と笑顔をみせた。
また、一部で報じられた日本サッカー協会からアドバイザーもしくはテクニカルダイレクターの就任を打診されているという報道については「NO」とキッパリと否定した。
この日の講演は第1部と第2部に分けて行われ、第1部ではFC東京の大金直樹社長と、東京ヴェルディの羽生英之社長がゲストとして出席し、第2部ではFC今治の会長などを務める岡田武史氏が出席する。
10/24(木) 13:54 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-10240388-nksports-socc
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Source: samuraigoal
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