【サッカー】<日本代表>ミャンマーに2-0で勝利は物足りないという意見は時代遅れ。見る側もレベルアップが求められている
2019年9月15日- 1 名前:Egg ★:2019/09/15(日) 12:22:57.79 ID:Up9NaA4P9.net
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“決定力不足”とは異なる問題
サッカー日本代表は9月10日、ミャンマー代表に2-0のスコアで勝利した。この得失点差を、サッカージャーナリズムやサポーターは、どう評価しただろうか?
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2022年カタールW杯のアジア2次予選グループF、日本は初戦でミャンマーとアウェーで対戦、中島翔哉(25)のミドルシュートと南野拓実(24)のヘッドによる追加点で完勝を収めた。
この試合結果に、一部のサッカーメディアは不満を表明した。どんな内容だったのか、要点を列挙しておく。
◆特に後半は0-0で、シュートを29本も放ちながら、2-0は物足りない。
◆森保一監督も「勝利したことは本当に素晴らしいですが、試合を決める3点目を奪うチャンスはあったと思います」と述べた。
◆ワールドカップ予選は得失点差が重要になることがある。得点が取れる時に、できるだけ多くのゴールを奪うことが必要。
ツイッターでも、同じ視点に立ったサポーターの“苦言”が見られた。「ミャンマー相手に2点は物足りない」、「得点が取れる試合は、しっかり決めてほしい」、「ミャンマー戦なら5-0くらいで決めないと、強いチームには勝てないのでは?」――――という具合だ。
果たして、こうした指摘は正しいのだろうか? まずは試合の流れを改めて確認しておこう。
日本はアウェーながら、立ち上がりから攻勢に出た。9月5日のパラグアイ戦と同じスタメンで、システムも同様の4-2-3-1。対するミャンマーもパラグアイと同じ4-1-4-1を採用した。
このため中島が中盤の「1」の横のスペースを有効活用しただけでなく、パラグアイ戦ではサイドに張ることの多かった堂安律(21)もセンター寄りにポジションを移してプレー。彼らのポジション取りにより、左右の両サイドには広大なスペースができたため、長友佑都(33)と酒井宏樹(29)の両SBは、プレーのスタートラインがサイドMFのような高い位置取りでミャンマーを押し込むことができた。
9/15(日) 11:02配信 新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190915-00582967-shincho-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1568517777
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Source: フットボール速報
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