「若い頃は、特に理想ばかりを求めすぎて、上手くいかなかったりした」by 日本代表・長友佑都

「若い頃は、特に理想ばかりを求めすぎて、上手くいかなかったりした」by 日本代表・長友佑都

2019年9月10日 オフ 投稿者: pachitown
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1: 2019/09/10(火) 13:30:28.59 ID:K/QpBpM79
W杯予選ミャンマー戦、悪天候などを踏まえて“現実スタイル”の一案を提案

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理想と現実のバランスは永遠の課題なのだろう。日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)は10日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)を前に、2014年ブラジルW杯を引き合いに出しながら“理想を求めすぎるスタイル”に警鐘を鳴らしつつ、「彼に向かってロングボールもあり」と一案を提案している。

 7日から現地ヤンゴンでトレーニングを開始した日本代表だが、3日連続で雨に見舞われており、悪天候と劣悪なピッチコンディションはミャンマー戦でも懸念材料だ。

 長友は「(試合の)この時間帯はすごく雨が降ったりする」と警戒しつつ、「芝の状態も含めてどういうサッカーをするのか。つなぐだけではなく、割り切ってロングボールを使う、早めにクロスを入れるとか、攻撃の幅を広げていかないと難しい」と展望する。

 天候やピッチコンディションを踏まえて、長友はある程度の割り切りが必要になると強調。「若い頃は、特に理想ばかりを求めすぎて、上手くいかなかったりした経験を僕もしている」と切り出し、「それはブラジルW杯の時もそうだし、予選でもそういうことがあった」と自身の経験を基に振り返る。

「後ろの経験ある選手たちが、理想と現実の幅を持たせる。あとはどこでその幅を設定するのか。そこは僕らが主導権を握ってやっていきたい」

 状況を的確に見極めながら、いかに理想と現実のスタイルを使い分けるかがポイント。そのなかで「前に大迫がいてくれる」と、エースFW大迫勇也(ブレーメン)の名前を挙げた長友。「彼に向かってロングボールというのもあり。彼はキープできる」と説明し、無理にパスをつながず、ロングボールを前線に供給するシンプルな形を一案として挙げている。

 天候次第では思うようなプレーができない可能性もあるなか、日本代表はどのようなサッカーを見せるのか。チームと個々の判断力が求められる。

9/10(火) 12:10 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190910-00216513-soccermzw-socc

2: 2019/09/10(火) 13:31:14.77 ID:d5LUrM2p0
素晴らしい

【 外部記事 】

3: 2019/09/10(火) 13:31:22.65 ID:fq99ZVmB0
俺達のサッカー()か

5: 2019/09/10(火) 13:32:13.64 ID:23FREbgK0
偉いぞ長友

7: 2019/09/10(火) 13:32:44.52 ID:LG0CnnrC0
コートジ戦での守備忘れてないからな


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Source: SAMURAI Footballers
「若い頃は、特に理想ばかりを求めすぎて、上手くいかなかったりした」by 日本代表・長友佑都

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