日本代表にミャンマーの洗礼!スコールに田んぼに野良犬・・・
2019年9月8日 久保、ミャンマーの“洗礼”も動じず!スコールに田んぼピッチに野良犬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00000006-sanspo-socc
午後4時前の練習スタートから、わずか30分後だった。突然、バケツをひっくり返したようなスコール。大粒の雨に打たれた18歳のMF久保は平然と言い放った。
「こういうグラウンドも経験している。慣れが必要だと思う。他の人よりも情報は持っているんで」
今年3月、自身が出場したU-23(23歳以下)アジア選手権予選はヤンゴンで開催された。乾期だった当時とは異なる面もあるが、東南アジアの風土に免疫はある。気温30度、湿度70%を超える蒸し暑さ。連日の雨でぬかるんでいた練習場は“田んぼ状態”。水で止まるボールを追ったが「暑いよりはいいですよ」と豪雨を歓迎した。
練習場周辺には数匹の野良犬が出没。目を合わせると逃げていくが、周辺住民によれば、噛まれた場合は24時間以内に治療を受けないと、狂犬病で命を落とす危険があるという。治安も良いとはいえず、選手間では夜間の外出は控えようと声があがっている。舗装された道路は凸凹が目立ち、バスの乗り心地はよくない。アジアの洗礼に森保一監督(51)は「選手はたいへんだと思います」と苦笑する。
びしょぬれ、泥だらけの初練習。環境や文化の違いを素直に受け入れる久保は「W杯に挑戦するチャンスをもらった。責任を持ってやりたい」と前を向く。10日のミャンマー戦に出場すれば18歳98日。A代表最年少ゴール&W杯アジア予選最年少出場へ、目の色を変えた。
川島や吉田の散歩隊も活動自粛だろうか
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くぅ~ん
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Source: SAMURAI Footballers
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