
元カメルーン代表・エトーが現役引退!
2019年9月7日
バルセロナやインテルなどで活躍した元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが、38歳で22年間のキャリアにピリオドを打ったことを公表した。
エトーは6日、自身の『Instagram』を通して「終わりを迎えた。みなさんから受けた多くの愛に感謝を」とのメッセージを発信している。
1981年生まれのエトーは1996年にレアル・マドリーの下部組織に入団し、レガネス、マジョルカへのレンタルを経験。2000年にマジョルカへと完全移籍を果たすと、ここでゴールハンターとしての才能を開花させ、2004年にはバルセロナへと加入。
2009年まで在籍したバルセロナではUEFAチャンピオンズリーグを2度制し、2009年に加わったインテルでは初年度からチャンピオンズリーグ優勝を経験。
その後アンジ・マハチカラ、チェルシー、エヴァートン、サンプドリア、アンタルヤスポルを経て、2019年2月まではカタールSCに籍を置いていたが、以降は無所属の状態が続いていた。
カメルーン代表としては118キャップで56ゴールをマークし、アフリカ・ネーションズカップでは2度の優勝を経験。2010年の南アフリカ・ワールドカップでは、グループリーグの初戦で日本と戦ったことでも知られる。また、五輪代表としては、シドニーオリンピックで金メダルを獲得した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00010005-goal-socc
【 外部記事 】
アフリカ人の年齢はプラス5歳だと言われている
見た目やなくて活躍してた時期がかなり昔な印象の割に若いって話やろw
出てきたのが若かったからだろうか
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Source: SAMURAI Footballers
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