
イカルディのPSG移籍に妻ワンダ・ナラ「最悪の選択肢だったわ」
2019年9月7日 ワンダ・ナラ「PSG移籍は最悪の選択肢だった」
今夏にパリ・サンジェルマンにレンタル移籍したアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妻で代理人を務めるワンダ・ナラ氏は、今回の移籍を「最悪の選択」だったと捉えているようだ。『フランス・フットボール』が伝えている。
キャプテンマークはく奪や、それに伴う練習放棄が問題となり、今夏に追われる形でPSGに移籍したイカルディ。インテルからの再三の契約延長交渉を延期し続けたことで、今回の主な原因となったナラ氏が、この期に及んでPSG移籍は最悪の選択だったと語っている。
「私たちが持っていた選択肢の中で、PSGが最悪の選択肢だったわ。5人の子供たちがイタリアの学校に通っているのよ。彼らを登校させなきゃいけないのは私なの」
「多くのイタリアのクラブが興味を示していた。そっちの方が快適だったに違いないわ」
「彼(イカルディ)は小さなスーツケースだけを持って、私に全てを残してパリに行ったわ。私たちはミラノとパリの間に住むことにしたの」
現在、ナラ氏には5人の子供がおり、2人はイカルディとの間に生まれた子で、3人は元夫のマキシ・ロペス(現クロトーネ)との子だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00361160-usoccer-socc
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Source: samuraigoal
イカルディのPSG移籍に妻ワンダ・ナラ「最悪の選択肢だったわ」