
同僚に「ゴルファー」と揶揄されたベイル「ニックネームは気に入っているよ」
2019年9月6日ベイルは今夏、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外と考えられ、退団が濃厚になっていた。一時は中国移籍に近づいていたが、最終的に交渉がまとまらず、レアル残留が決定。現在は負傷者続出により開幕から出場機会を得ており、リーガ・エスパニョーラ全3試合に出場で2ゴール1アシストと好調ぶりを見せている。
とはいえ、特に8月頭、アウディカップに招集されなかったベイルは試合を見ず、趣味のゴルフに興じていたという報道もあった。ベイルは100%サッカーに集中していないのではないかという議論もあり、レアル側はベイルを切りたがっていたという。
GKティボ・クルトワが、チームから浮いているベイルを同僚は内輪で「ゴルファー」と呼んでいると明かしていた。ベイルはその噂を否定したいようだ。「ゴルファー」と揶揄されたニックネームについて質問されると、「僕はゴルファーだ」と冗談交じりに返答した。
「クルトワとはその件について話をしたが、彼はただの冗談だと言っていた。周囲の人々が文脈を無視して、そこだけを切り取ったんだ。だけど正直に言えば、あのニックネームについては気に入っているよ」
「言うまでもなく、サッカーこそが僕の最大の情熱だ。ゴルフはただの趣味にすぎない。他の人たちも持っているような趣味だよ。ゴルフをするのは何も悪いことじゃない。人々が大げさに話しているだけだ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-43471349-gekisaka-socc
続きを読む
Source: samuraigoal
同僚に「ゴルファー」と揶揄されたベイル「ニックネームは気に入っているよ」