マドリーのラウール監督「久保はトップチームの選手だった」
2019年8月26日カスティージャで監督として公式戦初戦を戦った、Rマドリードの伝説的選手であるラウール監督は試合後のインタビューで久保について問われ、「彼がマジョルカでうまくいくことを願っている。私にとって彼をカスティージャで起用できることは楽しみだった。でも彼はトップチームの選手だったけどね。我々は自分たちの手の中でトップチームを助けるためにここにいるんだ」と久保の力を認めつつ、カスティージャとトップチームの関係性を強調した。
ラウール監督がこのように述べた理由のひとつには、久保はカスティージャ在籍時、基本的にはトップチームの練習に参加し続けていたことが挙げられるだろう。
また、ロドリゴについても「彼も久保と同じ状況だ。彼はトップチームの選手であり、カスティージャはトップチームを助けるためにある。彼が我々と一緒に来る場合、我々は全力で彼をサポートするつもりだよ」と言及している。
ラウール監督は久保という大きな才能を失った中、今後2部リーグ復帰を目指し、戦いに身を委ねることになる。(高橋智行通信員)
8/26(月) 10:05
日刊スポーツ
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Source: サカラボ
マドリーのラウール監督「久保はトップチームの選手だった」