日本史上屈指の天才、小野伸二が適わないと思った選手がなんとレアルのあの人wwww
2019年8月14日北海道コンサドーレ札幌は札幌ドームで浦和と対戦し、1―1で引き分けた。後半12分に先制を許すも、同23分にFW鈴木武蔵(25)のゴールで同点に追いつき、勝ち点1を死守した。通算は9勝5分8敗。FC琉球に移籍するMF小野伸二(39)は出番なしに終わったが、3万5000人を超えるサポーターが詰めかけ、感謝を伝えた。
ベンチで仲間の健闘をたたえた
同点の後半ロスタイム。ペトロビッチ監督は3枚目の切り札としてMF中野を投入。小野のラストゲーム出場はなくなった。激闘の末、浦和と勝ち点1を分け合った札幌。小野はベンチで仲間の健闘をねぎらった。
「応援が次につながる」
試合後には功績を振り返るVTRが流れ、満員のスタンドからは、いつまでも小野のチャントが鳴り響いた。小野は「ベンチに入れてもらったことがうれしかった。まるで引退するんじゃないかという雰囲気だったけど、これだけ応援してもらったことは次につながる」。あっという間の6シーズンをかみしめながら、感謝の言葉を並べた。
鈴木が惜別の同点ゴール
試合は後半12分、CKからMFエベルトンに頭で先制点を奪われた。それでも同23分、鈴木がゴール前のこぼれ球に反応。反転しながら右足を振り抜き、意地の同点弾を突き刺した。小野のために一致団結。最後まで一丸となって戦った。
選手目線、クラブ目線でも
選手でありながら一段上の目線でクラブを見ていた。野々村社長は「(16年に)J1昇格をしたときに『うちはまだ、いいサッカーはしてないですよね』とボソッと言ってきたり…。ミシャにオファーを出した時も、同じタイミングで『ミシャさん空きましたね』とメールをくれたり。シンジはいつも良い気づきを与えてくれた。クラブをどうしていこうかというビジョンを、共有しながら仕事をしてきた」と振り返る。札幌を強くしたい思いを、誰よりも持っていたのが小野だった。
笑顔で「サッカーは続くので」
周囲が別れを惜しむ中、「まあ、サッカーは続くので」と最後まで笑顔を貫いたレジェンド。次なる挑戦を選び、札幌を離れる。北の大地に、記録よりも記憶に残る、大きな成果を残して。 (石栗賢)
8/11(日) 6:00配信
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Source: サカラボ
日本史上屈指の天才、小野伸二が適わないと思った選手がなんとレアルのあの人wwww