久保建英がレアルBチームデビューへ…スペイン紙「クボの場合はロドリゴと違う」
2019年8月7日 レアル・マドリーの日本代表MF久保建英は現地時間7日、ラウル・ゴンザレス監督が率いるカスティージャ(Bチーム)でデビューする見通しだとスペイン『マルカ』が伝えている。
レアルのトップチームは現地時間7日、FW南野拓実とMF奥川雅也が所属するザルツブルクと対戦し、同日、カスティージャは2部のアルコルコンと親善試合を行う。
記事によると、久保とFWロドリゴ・ゴエスはトップチームの遠征メンバーから外れ、カスティージャデビューが迫っているようだ。
同紙は「ロドリゴとクボは今週水曜日、ラウルの下、カスティージャでデビューする」と見出しを打った。
プレシーズンはトップチームの北米ツアー、ドイツ遠征にに帯同し、同じ立場でアピールを続けてきた2人だったが、この先は状況が変わることになりそうだ。
MFフェデリコ・バルベルデのスペイン国籍取得の申請が正式に受理され、チームのEU圏外枠に1つ空きができる。
しかし、新たなEU圏外枠選手として登録されるのは久保ではなく、ロドリゴになると同紙は伝えている。
ロドリゴはDFエデル・ミリトン、FWビニシウス・ジュニオールと同じ立場になるが、
「久保の場合はロドリゴと違う。今、彼はファーストチームに居場所がなく、公式戦でプレーするためにコミュニティ外で枠が空くまで待つ必要がある」とレポートしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-43470213-gekisaka-socc
8/7(水) 11:56配信
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Source: samuraigoal
久保建英がレアルBチームデビューへ…スペイン紙「クボの場合はロドリゴと違う」