バルサ安部裕葵のプレーを見た現地ファンの反応 →「久保よりも良い!」「アザールよりもいい!」
2019年8月3日鹿島アントラーズからスペインの強豪バルセロナのBチームに移籍した安部裕葵が、スペインでデビューを果たした。
日本ツアーに帯同した後、バルサBに合流した安部は、現地時間7月31日に行なわれた3部(実質4部)のサンフェリウエンとのテストマッチに途中出場。3-0とリードして迎えた67分、背番号22を背負ってピッチに登場した。
これがスペインでのデビュー戦となった安部。そのプレーぶりを、現地紙『Mundo Deportivo』は「途中出場ながら、優れたテクニックを発揮した。クラブは彼の様子を見守り、ファンはバルセロナの”賭け”がどう転ぶか見ることになるだろう」と報じている。
また、スペイン紙『SPORT』のアンヘル・ロシェ記者は、「安部は後半途中から現われ、インサイドハーフでプレーした。20分程度と短い時間ながら、自らの優れたクオリティーを見せ、観ている人間に鮮烈な印象を残した」と称えている。
「アジアツアーでは負傷のために試合には参加できなかったが、指揮官のカルシア・ピミエンタはすぐにデビューの機会を与えた。屋内トレーニングが続いているなかでも、技術的、戦術的な能力はそれを保証するものだと判断されたからだ」
また、この試合を観戦したファンは、「プレースタイルがデニス・スアレスに似ている気がする」、「久保よりも良いんじゃないか」、「アザールよりもアベのほうがいい」と、概ね評価している。
ただ、バルサに対しては不満の声も上がっている。このテストマッチは映像での中継がなく、バルサBの公式ツイッターでは文字情報によるライブ中継が行なわれていた。そして67分に、長らく負傷で戦列を離れていたフェラン・サーサネダスとともに安部が投入されることをツイートすると、リプライには現地ファンから批判が殺到した。
「なぜ、この試合を中継しない!」、「どうしてファンが、こんな記念すべき瞬間を見られないんだ!」、「トップチームも含めてバルサ・ファミリーを応援しているのに…なんという大惨事」、「あなた方が中継しないから僕らはその瞬間を見逃すんだ…」といった恨み節が続々寄せられた。それだけ、新戦力である安部の注目度が高かったとも言えるだろう。
今後、バルサBは現地時間8月3日にコパ・カタルーニャ初戦でオスピタレット(3部)と対戦する。安部の公式戦デビューとなるのか、現地でも注目が集まりそうだ。
2019年08月02日 サッカーダイジェスト
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=62290
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アザールの現状知ってんのか?ただのデブだぞ
いまのアザールは飛べない豚
まさにそれだなw
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Source: SAMURAI Footballers
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