【朗報】久保建英さんを欲しいリーガ強豪クラブの名前を公開!!!ベイルやイスコより人気wwwwwww
2019年8月3日スペイン国内でも、日本のワンダーキッドを巡る報道が過熱している
1975年に創刊され、現在は電子版で情報を発信しているスペインの老舗専門誌『DON BALON』も呼応。バジャドリー以外の気になる4クラブの実名を載せ、久保の置かれた現状を分析している。
◆「ベイルやイスコよりオファーが多い」と皮肉も
まず『DON BALON』誌は「マドリーのプレシーズンにおける最大の発見は、タケフサ・クボだ」と評し、「プレーの質、戦術眼、連動性、確固たる自信……いずれも素晴らしい。
誰もが一見するだけで虜になってしまうプレーヤーだ」と称えている。
そのうえで同誌は、全治6か月以上の大怪我を負ったマルコ・アセンシオに触れ、久保と同じ右サイドでの起用が濃厚なヴィニシオス・ジュニオール、
ルーカス・バスケスのふたりがジダン監督の信頼を失いつつある点など、独自の見解を織り交ぜながら論調を展開。
「もはやクボはカスティージャとともに3部リーグでプレーするレベルではない。トップリーグで活躍できる選手で、本来なら右サイドでの出場が望めるはずだ」と言い切る。
しかしここで壁となるのは、マドリーのEU外選手枠だという。現時点ではフェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ国籍)、エデル・ミリタン、そしてヴィニシウス(ともにブラジル国籍)の3選手で枠を埋める見込みだ。
ただ、近日中にもバルベルデがEUパスポートを取得できる予定で、同誌はその1枠が、久保と同い年で今夏加入のロドリゴに与えられると見ている。「獲得に4500万ユーロ(約57億円)を投じた選手。ペレス会長が押し切るに違いない」という理由でだ。
となれば、「クボが丸1年間、トップリーグでプレーできない可能性がある」とし、「ローン移籍が彼にとってもマドリーにとっても実り多き選択肢となるのではないか」と投げかける。そこで紹介されたのが、マドリーに正式オファーを出している5クラブの実名だ。
同誌は「レバンテ(昨季15位)、エスパニョール(昨季7位)、バジャドリー(昨季16位)、マジョルカ(昨季2部・5位/昇格プレーオフ優勝)、ビジャレアル(昨季14位)が名乗りを上げている」と書き綴り、「ガレス・ベイルやイスコへのオファーよりも多い」と皮肉った。
いずれもラ・リーガを代表する伝統的な中小クラブで、もし久保が加わることになれば、2019-20シーズンを通して主軸を張れる公算が高いが──。ここから先は仮定の話でしかない。
◆欧州移籍市場がクローズされる、9月2日までは…
ただ、マドリーの強化オペレーションはいまだ終了しておらず、ジダン監督が理想とするスカッドには程遠い状況だ。
強化サイドはポール・ポグバ、またはクリスティアン・エリクセンなど大物の獲得に邁進しており、やや大所帯となっている現状を鑑み、複数のメディア情報を総合すると、
マリアーノ・ディアスやイスコ、L・バスケスといった面々が放出候補に挙がっている。なにより指揮官の構想外と目されているベイルとハメス・ロドリゲスの移籍先がここに至っても決まらず、
両選手はチーム練習にこそ参加しているものの、宙ぶらりんな立ち位置のままだ。
8月16日にラ・リーガ1部は開幕する(マドリーの初戦は17日でセルタが相手)。だが、スペインの移籍マーケットがクローズされる9月2日まで、マドリーではドタバタの「IN&OUT」が続けられそうな気配だ。
8/3(土) 5:26配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190803-00010000-sdigestw-socc&p=1
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Source: サカラボ
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