Cロナウドが出場契約を放棄(ユベントスvsKリーグ)…ロナウド率いるユベントスが電撃訪韓するも
2019年7月27日45分の出場契約を無視した「サッカースター」クリスチアーノ・ロナウド(34、ユベントス)がミックスゾーンのインタビューも拒否したまま競技場を去った。
ユベントスは26日、ソウルワールドカップ競技場でチームKリーグとの親善試合で3-3で引き分けた。中略
ユベントスの訪韓試合はロナウドの韓国訪問で話題を集めた。2007年、マンチェスター・ユナイテッド所属で
韓国を訪れたロナウドは、12年ぶりにソウルワールドカップ競技場に姿を現した。
しかし、最初から事態がもつれた。当初この日の試合は、8時にキックオフされる予定だったが、
ユベントスの選手団の遅刻で50分遅れ、8時50分になってようやく行われた。
ファンをより失望させたのはロナウドの欠場であった。ロナウドは親善試合に無条件45分を走らなければならない条項があった。
選抜から除外された時には、後半から出てくるものと予想された。しかし後半になってもロナウドはずっとベンチに座っていた。
さらに体も動かさなかった。ベストを着て体を動かし交換の準備をする他の選手たちとは異なり、ずっとベンチにとどまった。
歓声はブーイングに変わった。前半だけでもロナウドの姿が電光掲示板に映し出されると熱い歓声を送ったファンは、後半になっても出てこないロナウドに向かってブーイングを送った。
試合前には手を振ってファンサービスをしていたロナウドも、ブーイングが殺到すると固い表情で試合を見守った。
ロナウドは出場時間45分どころかたった1秒も走らず、12年ぶりの訪韓を終えた。 プロ連盟の説明通りなら、ロナウドの欠場で
ユベントスは違約金を支払わなければならない。正確な金額は明らかにされなかったが、状況の説明が求められる。
試合後もロナウドはミックスゾーンで取材陣のインタビュー要請を拒否した。警護員に囲まれたロナウドは、固い表情で選手団のバスに向かった。
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Source: samuraigoal
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