【 ハイライト動画 】久保途中出場!「レアルvsアトレティコ」試合結果・・・
2019年7月27日インターナショナル・チャンピオンズカップ2019(ICC)が行われ、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードの”マドリード・ダービー”が行われた。
レアル・マドリードはエデン・アザールやルカ・ヨビッチ、ナチョ・フェルナンデスらを先発起用。久保建英は61分から途中出場を果たした。一方、アトレティコ・マドリードは新背番号「7」のジョアン・フェリックスやキーラン・トリッピアー、ジエゴ・コスタなどがスタメンに名を連ねた。
試合は開始44秒でいきなり動く。D・コスタが、フェリックスからのノールックパスを受けるとペナルティエリア右に侵入。コスタは右足を振り抜くと、ボールはDFセルヒオ・ラモスに当たって軌道が変わり、ゴール左に吸い込まれた。アトレティコ・マドリードが先制に成功して、幸先の良いスタートを切る。
さらに8分、エリア付近でサウール・ニゲスがボールを奪うとエリア左からクロスを供給。ゴール前に飛び出したフェリックスが、これを押し込み初ゴール。アトレティコ・マドリードが追加点を奪った。
試合は完全にアトレティコ・マドリードのペースに。19分、ターンで相手をかわしたコケはエリア右のアンヘル・コレアにパス。コレアはゴール左に流し込み、アトレティコ・マドリードはわずか開始20分の内に3ゴールを挙げて、レアル・マドリードを突き放す。
さらに28分、サウールがDFラモスのパスを高い位置でカットすると、フリーになっていたD・コスタにスルーパス。コスタはゴール前で冷静にGKクルトワとの1対1を制して、アトレティコ・マドリードが4点リードとした。
45分にはD・コスタがPKによりゴールを挙げて、前半の内にハットトリック達成。アトレティコ・マドリードの5-0で前半を折り返した。
後半に入ってもアトレティコ・マドリードが試合を支配。51分、フェリックスのスルーパスに反応したD・コスタが相手DFの裏に抜けてボールを受け取る。D・コスタはGKクルトワの頭上を通すシュートでネットを揺らして、4ゴール目をマーク。
得点が欲しいレアル・マドリードは60分、アザールが左サイドをドリブルで突破するとグラウンダー性のクロスを供給。このクロスにナチョがゴール前で合わせて、レアル・マドリードは1点を返す。得点直後に久保建英が投入された。
すると63分、ダニエル・カルバハルとD・コスタが接触してつかみ合いの乱闘騒ぎに。ジネディーヌ・ジダン監督もピッチ内に入って止めに入る事態となったが、両選手が退場することで事態は沈静した。
70分、ビトーロが右サイドをドリブルで突破すると、そのままエリア左に侵入してシュート。このシュートはゴール左に決まり、アトレティコ・マドリードは7-1とした。
レアル・マドリードがその後PKにより1点を奪うと、ハビ・エルナンデスがヘディングで押し込みゴール。
このまま試合は終了してアトレティコ・マドリードが3-7でレアル・マドリードに勝利を収めた。
【スコア】
レアル・マドリード 3-7 アトレティコ・マドリード
【得点者】
1分 0-1 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
8分 0-2 ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリード)
19分 0-3 アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリード)
28分 0-4 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
45分 0-5 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
51分 0-6 ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
60分 1-6 ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリード)
70分 1-7 ビトーロ(アトレティコ・マドリード)
85分 2-7 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
88分 3-7 ハビ・エルナンデス(レアル・マドリード)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00961420-soccerk-socc
久保くんはやったことない
モドリッチの位置をやらされて可哀想だった
失点と乱闘の起点になったけど
得点の起点にもなったからセーフ
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そっちの方が成長できる
バイエルン線 3失点
アーセナル戦 2失点
Aマドリード戦 7失点
3試合で12失点wwwww
守備完全崩壊wwww
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Source: SAMURAI Footballers
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