<コパ・アメリカ>「日本招待」批判には裏事情も!よそ者が参加に納得ができないという理由ではない
2019年6月30日 「日本招待」批判の本音
日本とカタールがコパ・アメリカに招待参加したが、南米以外の国を招聘することは、以前から物議をかもしていた。
今回は特に、ベネズエラのラファエル・ドゥダメル監督とパラグアイのエドゥアルド・ベリッツォ監督がこのことを公に問題提起したことで、クローズアップされた。
それは単に南米大会によそ者が参加することに納得ができないという理由からだけではない。
実は、今年の大会はコパ・アメリカ史上最高の報奨金が用意されている。決勝トーナメントに勝ち進んだチームには、より多くの金額が渡される。
南米のチームはどこも財政状況が厳しいのは似たり寄ったり。喉から手が出るほど欲しい報奨だ。
結局は危惧に終わったが、それを南米でもない、しかも、金持ちの国に持っていかれるのはどうしても納得がいかないというのが本音なのである。
6/27(木) 6:37配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190627-00863710-sportiva-socc&p=2
続きを読む
Source: samuraigoal
<コパ・アメリカ>「日本招待」批判には裏事情も!よそ者が参加に納得ができないという理由ではない