【サッカー】“王者”鹿島、2年連続ACL8強!2戦合計3-3、アウェーゴールで広島を上回る

2019年6月28日 オフ 投稿者: footn0033
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1 名前:久太郎 ★:2019/06/25(火) 20:59:23.66 ID:OlbzkOts9.net

数的優位に立ちながら広島の猛攻を浴びる展開に… 微妙な判定にも救われる
 J1鹿島アントラーズは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16で、サンフレッチェ広島との“日本勢対決”第2戦に臨み、アウェーで2-3と敗れた。これで2戦合計スコアは3-3となるもアウェーゴールで上回り、鹿島が優勝した昨年に続き2年連続のベスト8進出を決めた。

 18日に行われたホームでの第1戦では、MFセルジーニョのゴールを守り切り1-0で勝利していた鹿島。優位な立場で迎えたアウェーでの一戦だったが、キックオフ直後に思いもよらぬアクシデントが起きた。前半3分に広島に攻め込まれたシーンで、DFチョン・スンヒョンが左足を負傷。そのままピッチに倒れて担架で運ばれると、18歳のルーキーDF関川郁万が緊急投入された。

 予想外の展開となった王者鹿島だが、チーム全体でこの危機をしのぐと、広島の出方を窺いながら攻撃の糸口をつかんでいく。そして迎えた前半33分、カウンターを仕掛けるとゴール正面でこぼれ球を拾ったMF土居聖真が右足を一閃。強烈な一撃が決まり、鹿島が大きなアウェーゴールを奪って先制した。

 3点を奪わないと敗退が決まる広島は、後半開始からFWパトリックを投入。すると同21分、右サイドからのクロスボールに飛び込んだパトリックのヘディングシュートが鹿島DFに当たり、ゴールネットに吸い込まれ2戦合計1-2とした。

 勢いに乗る広島は同27分にも、パトリックのヘディングシュートからの混戦で、DF佐々木翔がゴールを決めて2戦合計2-2。試合は白熱した展開となるが、2分後に鹿島がカウンターから土居が抜け出すと、広島GK中林洋次に倒されレッドカード。劣勢の鹿島が11人対10人と数的優位を得た。

 しかしその後も広島の猛攻を受け、後半35分には広島にネットを揺らされるも、微妙な判定でノーゴールに。騒然としたなかで試合が進むなか、鹿島は総攻撃を仕掛けた広島の隙を突いてカウンターから再び土居が決めた。後半アディショナルタイムにはPKで失点し、2戦合計3-3となったがアウェーゴールで広島を上回り、2年連続のベスト8進出を決めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190625-00199559-soccermzw-socc

広島 3-2 鹿島
1戦目0-1
合計 3-3

[得点者]
33’土居 聖真(鹿島)
66’パトリック(広島)
72’佐々木 翔(広島)
89’土居 聖真(鹿島)
90+6’パトリック(広島)

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1561463963

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Source: フットボール速報
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