<ヴィッセル神戸/バルサ化>フィンク新監督も「共感」 三浦SDが継続強調
2019年6月12日1: Egg ★ 2019/06/11(火) 19:54:45.26 ID:B+E17ii49
ドイツ出身のトルステン・フィンク氏(51)を新監督に招いたJ1神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター(SD)が11日、監督交代について初めて取材に応じた。現在13位からの浮上を託す決め手として「戦略的な構築、分析、あとチームの統率力」を挙げた。
神戸は昨季から、スペインの名門バルセロナのような攻撃スタイルを目指し、イニエスタら元バルサの選手を次々と獲得している。下部組織もバルセロナ式のノウハウを導入する中、スペインでのプレー経験や指導歴がないドイツ人監督の就任は「バルサ化」に逆行するという見方に対し、三浦SDは「バルサ化というのはバルサのようにボールを保持して、より魅力的で攻撃的なサッカーを目指すという意味」と説明。「(フィンク氏も)われわれのプロジェクトに共感を持ってくれた」と強調した。
4月のリージョ氏の監督辞任を受け、再登板した吉田氏については「無理を言って助けてくれた」と感謝。ただ、監督交代の発表がミニキャンプの2日後となり、「手続き上の問題。ベストではないが、そういう形にならざるを得なかった」と釈明した。今後、吉田氏のクラブ残留に向けて慰留に努めるという。
クラブによると、フィンク氏との契約は来季終了まで。就労ビザなど指導環境が整い次第、会見など抱負を語る場を設ける予定。(有島弘記)
6/11(火) 19:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000019-kobenext-socc
続きを読む
Source: samuraigoal
<ヴィッセル神戸/バルサ化>フィンク新監督も「共感」 三浦SDが継続強調