久保建英 エルサルバドル戦の自己評価は? 「ふたりの間に行ったら、綺麗に良い感じで抜けた」
2019年6月10日1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/06/09(日) 22:50:37.49 ID:YFFWEXjd9
2019年6月9日、日本代表がひとめぼれスタジアム宮城でエルサルバドル代表を2-0で破った一戦で、久保建英がA代表デビューを果たした。
2-0で迎えた67分、中島翔哉とともに途中出場した久保は73分にふたり抜き、後半のアディショナルタイムに中島翔哉と華麗なワンツーを決めるなど見せ場を作った。
その活躍を経てミックスゾーンで囲み取材に応じた久保は「チャンスをもらえて良かった」とコメント。
ピッチに入った直後は「めっちゃワーッと(歓声が)聞こえて、ピリピリじゃないですけど、ひしひしと期待を感じました」。
森保一監督から「楽しんで」と声をかけられた18歳のアタッカーは南野拓実に代わってトップ下に近い位置に入ると、その監督の言葉にも勇気づけられて好プレーを披露した。
まず意識したのは堂安律など「特長がより分かりやすいプレーヤーとのコミュニケーション」。投入直後に堂安へ送った縦パスがまさにそれで、その縦パスが以降の活躍につながるファクターとなった。
特筆すべきは、73分に大迫勇也のスルーパスから抜け出したシーンだろう。「(投入されて)すぐの時間帯だったので、(ドリブルで)行こうかと」思った久保が
「ふたりの間に行ったら、綺麗に、良い感じで抜けた」と話すように、そのドリブル突破はまさに華麗だった。
そこからのシュート(浮かそうと思ったが、グラウンダーに)はGKの正面だったが、彼の才能の一端を示すプレーだった。
そして後半アディショナルタイムの中島とのワンツーも見事だった。そのプレーを振り返って、
「俺と似たような感じってわけじゃないけど、ボールを持った瞬間に何を考えているか分かったので、そうだろうなあと思って」と感覚的なプレーで、素晴らしいコンビネーションを見せつけた。
一定の手応えを掴んだからだろう。「短い時間でしたが、自分がやれることは示せた」と言った久保は、
代表デビューの実感こそ「今はそこまでない」が、「これから先、大きくなって自慢できることなのかな」とも語っていた。
代表戦でプレーして「そりゃあ、楽しいですよ」とテンション高めに答えた久保。続くコパ・アメリカでどんなパフォーマンスを披露してくれるのか、楽しみだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190609-00059808-sdigestw-socc
6/9(日) 22:47配信
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Source: samuraigoal
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