本田圭佑がセリエAへ帰還か。昇格決定のブレッシャが獲得に乗り出すと地元紙

本田圭佑がセリエAへ帰還か。昇格決定のブレッシャが獲得に乗り出すと地元紙

2019年5月30日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 幻の右 ★ 2019/05/30(木) 05:31:40.45 ID:JUZzcLfW9

「その国際経験と確かなクオリティーが魅力」

2年ぶりの欧州トップリーグ復帰が取り沙汰される本田。新天地はイタリアか、それとも──。(C)Getty Images
 はたして、本田圭佑の新天地はどこになるのか。2年ぶりにセリエAへ復帰するかもしれない。

 2018-19シーズンいっぱいでメルボルン・ビクトリーとの契約が満了。1年後の東京五輪に臨むU-23日本代表チームにあって、オーバーエイジ枠での参戦を目ざす本田は、次なる活躍の場を探索中だ。

 そんななか、イタリアからニュースが飛び込んできた。今季のセリエBで優勝を飾り、実に9シーズンぶりの1部返り咲きを果たしたブレッシャが、日本が誇る名レフティー獲得に乗り出すというのだ。

 報じているのは、ブレッシャの有力地元紙『BresciaOggi』。クラブのマッシモ・チェッリーノ会長は来季のセリエAで戦うために、経験値の高い新加入選手の獲得を目ざしている。同紙によれば、ひとりはキエーボでプレーするフィンランド代表MFペルバリム・ヘテマイ(32歳)で、かつてブレッシャでもプレーした熟練工だ。キエーボは最下位で降格が決定しており、ヘテマイは退団の意思を固めたと言われる。

 そしてもうひとりが、本田だという。同紙は「レオネッサ(雌ライオン、ブレッシャの愛称)は獲得に動く構えである。ホンダはセリエA(ACミランで3年半プレー)を熟知しており、ブレッシャにとってはその豊富な国際経験と確かなクオリティーが魅力だ」と評している。

 今季のブレッシャは20代前半のヤングタレントを軸に旋風を巻き起こし、勢いのままにセリエBの頂点に立った。クラブ首脳部はセリエAで生き残るためには、経験をチームに還元できる歴戦の勇士が不可欠と考えている。そこで、本田に白羽の矢を立てたのかもしれない。

 今後どのような展開を見せるのか。メキシコ、オーストラリアと渡り歩いた32歳の本田が欧州トップリーグに帰還するシナリオは、なんともエキサイティングだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
5/30(木) 5:22
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190530-00010001-sdigestw-socc


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Source: samuraigoal
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