Jリーグの「大誤審」、世界ではどう報じられたのか
2019年5月19日Text by
編集部I
金曜日に行われたJ1第12節、浦和レッズ対湘南ベルマーレ戦で起きた誤審問題。
湘南DF杉岡大暉のシュートはゴールを割ったものの、山本雄大主審を含めた審判団はそれを認めず。
明らかなゴールが認められないというショッキングな誤審にあった湘南。だが、後半に3点を奪って劇的な逆転勝ちを収めている。
今回の誤審問題はVARやゴール判定システムがあれば、起きていなかったはず。世界のメディアはどう報じていたのか調べてみた。
”
『Cuatro(スペイン)』
「日本で正当なゴールが取り消される大事件、VARはかつてないほど必要とされている。
日本で正当なゴールの取り消しは、プロの試合におけるVARの重要性についての議論を世界で再活性化させるだろう」
『VTBL(オランダ)』
「日本からの仰天シーン!主審はゴールを見逃しプレー続行。
日本で行われた浦和対湘南戦でレフェリーが仰天のミスをした。
明らかなゴールだったが、レフェリーはそうじゃないと考えた。彼はプレーを続けさせ、カウンターで浦和がゴールしかけた」
『Globo(ブラジル)』
「今年最悪の審判ミス?ゴールは1メートルも入っていたが、主審はゴールを認めなかった。
Jリーグでは2020年からVARが採用される見込み」
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https://qoly.jp/2019/05/18/referee-fail-in-shonan-v-urawa-iks-1
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Source: samuraigoal
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