南野拓実は来季もザルツブルク?
2019年5月18日ブンデス移籍も取り沙汰されるが…
今シーズン、オーストリア・ブンデスリーガで6連覇を達成し、国内カップ戦も制して二冠を成し遂げたレッドブル・ザルツブルク。
すでに、指揮官のマルコ・ローゼは今シーズンいっぱいで退任することが発表され、
FWムナス・ダブールはセビージャ、MFヨハネス・ヴォルフはRBライプツィヒへの移籍が決まっている。
来シーズンの監督には、現在ライプツィヒでアシスタントマネージャーを務めているジョセ・マルシュの就任が内定。
マルシュはすでに来季に向けてスカッドのテコ入れに動いており、そのプランではどうやら、
南野拓実は不可欠な戦力として考えられているようだ。地元紙『Salzburger Nachricheten』が報じている。
「ダブール、ヴォルフはすでに出ていくことが決まっており、ザルツブルクは来シーズンを見据えた新たなチーム作りに着手している。
レンタルに出ていたファン・ヒチャンはハンブルクから戻り、MFメジード・アシモフ、GKペーター・ツィドラーの加入も決定している。
また、スポーツディレクターのクリストフ・フレウドは、FWセコウ・コイタの補強に動いていることを認めている。
彼らの加入によってチームの競争率は高まる。
マルシュは、現メンバーの中でパトソン・ダカ、スマイル・プレブリャク、そして南野拓実については、今後もっとプレーをする機会が増えると考えており、飛躍が期待されているようだ」
南野は、ザルツブルクと2021年6月末までの契約を結んでおり、来シーズンは6年目を迎える。
ボルシアMGなどブンデスリーガのクラブが獲得に興味を示しているとも報じられているが、残留の可能性も少なくない。
リーグ制覇を果たしたザルツブルクには、来シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)の出場権が与えられている。
そのため、積極的に補強に取り組む姿勢を表明しており、出入りの激しい夏を迎えることになるだろう。南野の去就も現時点では不透明だ。
今シーズンは残り2試合。現地時間5月19日に行なわれるシュトラム・グラーツ戦で、南野は先発する可能性が高いようだ。
はたして、来シーズンもザルツブルクに籍を置くのか。それともステップアップ移籍を果たすのか。
いずれにせよ、アピールの場は残り180分しかなく、日本代表アタッカーにとっては少なくとも“消化試合”にはならないだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190518-00010005-sdigestw-socc
5/18(土) 6:10配信
あれ、これ1年前の香川とおんなじじゃね?
蓋をあけたら構想外とかあるんじゃね?
大丈夫なんかね
続きを読む
Source: SAMURAI Footballers
南野拓実は来季もザルツブルク?