宮市亮、「スピードキング」から「ヘディングモンスター」に変貌する!
2019年4月17日ビーレフェルト戦で豪快なヘディング弾を叩き込み、今季の4点はすべて「頭」でマーク
ザンクト・パウリは前半5分にPKで先制点を奪われ、本拠地で開始早々にビハインドの展開を強いられる。宮市が見せ場を作ったのは、0-1で迎えた後半3分だった。
左サイドから敵陣に攻め込んだザンクト・パウリは、途中出場のドイツ人MFマービン・ノールが左足でクロスを供給。ファーサイドに走り込んだ宮市はジャンプしながら頭でボールをミートし、身長187センチの相手DFの上から放った強烈な一撃はニアサイドのポストをかすめてゴールネットを揺らした。
ザンクト・パウリ公式ツイッターは、「リョウ・ミヤイチはヘディングモンスター! ヘディングゴール: 2009-18:0 2018-19:4。それを続けてくれ、リョウ!」とゴールシーンの動画付きで紹介。投稿によれば、今季の4点すべては頭で決めており、ヘディング弾の割合が急激に上がっているという。
大怪我を乗り越え、今年3月にはザンクト・パウリと2021年6月まで2年の契約延長を結んだ宮市。かつて猛威を振るったスピードだけでなく、ヘディングという新たな武器を手にした26歳が存在感を増している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00183414-soccermzw-socc
ザンクトパウリ公式twitter
Ryo #Miyaichi – plötzlich Kopfballungeheuer!
Kopfballtore 2009-2018: 0⃣
Kopfballtore 2018/19: 4⃣
Weiter so, Ryo! #fcsp pic.twitter.com/vWNMLD4EcD— FC St. Pauli (@fcstpauli) 2019年4月16日
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1555452325/
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Source: SAMURAI Footballers
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