17歳MF久保建英、バルサ復帰説も…宿敵レアルが横槍で“強奪”か スペイン紙報道
2019年4月13日ライバルクラブのレアル・マドリードが日本人アタッカーの強奪を画策しているようだ。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。
現在17歳の久保は2011年から2015年までバルセロナの下部組織で研鑽を積んでいたが、クラブが18歳以下の国際間移籍の禁止というFIFA(国際サッカー連盟)ルールに抵触した影響を受けて、
18歳となる19年6月まで出場停止という状況のなかで退団。現在はFC東京の主力としてフル稼働している。
久保が6月4日に18歳となることから古巣バルセロナ復帰説が浮上しているが、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」はライバルクラブのレアルが横槍を入れる可能性があると指摘した。
「タケフサ・クボは2015年にバルセロナを去った。将来有望な日本人は6月に18歳となり、クラブは復帰させるために時間を費やしてきた」と記している一方、
「レアル・マドリードのジェネラル・ディレクターを務めるホセ・アンヘル・サンチェスは、この日本人選手と契約しようと動いている」と伝えている。
「タケは18歳になり、ヨーロッパに戻ることができる。レアルが突如現れたが、バルセロナは彼が“ホーム”に戻るのを説得しようとしている。
パリ・サンジェルマン(PSG)もクボとの契約に興味を示している」
バルセロナだけでなく、レアルやPSGも久保の獲得を狙っているという。現時点では噂の域を出ないが、どのビッグクラブが久保を獲得するのか注目が集まる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190412-00182659-soccermzw-socc
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Source: samuraigoal
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