【 CL試合結果!】ソンフンミンはやっぱり別格!?「リバプール×ポルト」「トッテナム×マンC」
2019年4月10日[得点者]
ナビー・ケイタ (前半5分) (リバプール)
ロベルト・フィルミーノ(前半26分)(リバプール)
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439068
トッテナム 1-0 マンチェスター・シティ
[得点者]
ソン・フンミン(後半33分)(トッテナム)
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439069
UEFAチャンピオンズリーグ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
[4.9 欧州CL準々決勝 リバプール2-0ポルト]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は9日、準々決勝第1戦を行った。アンフィールドではリバプール(イングランド)とポルト(ポルトガル)が対戦。FWロベルト・フィルミーノの1ゴール1アシストの活躍により、リバプールが2-0で先勝した。なお、第2試合は17日に行われる。
ドイツ王者バイエルンを退けて8強入りしたリバプールは、5日のサウサンプトン戦(3-1)から3人を変更。出場停止のDFアンドリュー・ロバートソンに代わって左SBにMFジェームス・ミルナーが起用され、DFデヤン・ロブレンがDFフィルヒル・ファン・ダイクとCBでコンビを組む。一方、ローマとの激闘を制したポルトは、5日のボアビスタ戦(2-0)から4人を変更。DFペペとMFエクトル・エレーラは累積警告により欠場となる。
試合はポルトがアグレッシブな入りをみせたが、リバプールが開始早々にゴールネットを揺らす。センターサークル内でのルーズボールをミルナーが大きく左サイドに蹴り出し、PA内でFWサディオ・マネのパスを受けたフィルミーノが落としたボールをMFナビ・ケイタが右足シュート。ブロックに入ったMFオリベル・トーレスの足に当たってゴール右に吸い込まれ、GKイケル・カシージャスも反応できなかった。
直近のサウサンプトン戦で移籍後初ゴールを決めたケイタは公式戦2試合連続ゴール。リバプールは前半21分、相手のパスミスからFWモハメド・サラーがスピードをいかして抜け出し、左足シュートを放つがわずかに枠を外れる。それでも26分、MFジョーダン・ヘンダーソンがPA右に送ったスルーパスをDFトレント・アレクサンダー・アーノルドが中央に折り返し、フィルミーノが右足で合わせて2-0。リードを広げた。
リバプールの素早いプレスに苦しむポルト。前半30分に決定機を迎えるが、FWムサ・マレガの左足シュートはGKアリソン・ベッカーのファインセーブに遭う。直後にPA内でアレクサンダー・アーノルドのハンドかと思われるシーンもあったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定によりPKとはならず。34分には、ケイタのロングパスから崩されたが、フィルミーノのシュートは枠を外れて事なきを得た。
2点リードのリバプールは後半3分、PA右手前からヘンダーソンが柔らかいクロスを入れてマネが左足ボレー。ゴールネットを揺らしたが、VARによりオフサイドと判定された。25分には、ケイタのパスをペナルティーアーク手前で受けたマネが右足を振り抜き、コントロールショット放つがわずかにゴール右。28分には、14日にチェルシー戦を控えていることもあってか、マネを下げてFWディボック・オリギを投入した。
中盤のMFファビーニョ、ケイタ、ヘンダーソンだけでなく、前線の3人も守備意識、切り替えが早いリバプールは、アウェーゴールが欲しいポルトを相手に追加点こそ奪えないが、試合を優勢に進める。後半37分には、フィルミーノを下げてFWダニエル・スターリッジを投入。終盤はポルトにボールを支配されたが、最後までアウェーゴールを許さず、ホームでの第1戦を2-0で先勝した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-43465758-gekisaka-socc
[4.9 欧州CL準々決勝第1戦 トッテナム1-0マンチェスター・C]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦が9日に行われ、トッテナム(イングランド)は本拠地トッテナム・ホットスパースタジアムでマンチェスター・シティ(イングランド)と対戦し、1-0で勝利した。決勝点を挙げたのは韓国代表FWソン・フンミン。第2戦は17日にシティの本拠地エティハドスタジアムで開催される。
トッテナムは3日のプレミアリーグ第31節クリスタル・パレス戦(2-0)から先発1人のみを変更。DFベン・デイヴィスに代わってMFハリー・ウィンクスがスタメン入りし、4-2-3-1で臨んだ。一方、6日のFA杯準決勝ブライトン戦(1-0)から中2日のシティは先発4人を変更。MFケビン・デ・ブルイネらがベンチスタートでMFファビアン・デルフ、MFフェルナンジーニョ、MFリヤド・マフレズ、FWセルヒオ・アグエロをスタメン起用し、4-3-3の布陣を採用した。
試合は立ち上がりに動きを見せる。前半10分にFWラヒーム・スターリングがカットインから右足で放ったシュートがPA内のDFダニー・ローズにブロックされるが、直後の左CKの前に主審がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で確認。ローズの左腕に当たっていたとして、同12分にアウェーのシティにPKが与えられる。
しかし前半13分、キッカーのアグエロが右足でゴール右を狙ったシュートは、GKウーゴ・ロリスが完璧に読んでストップ。ピンチをしのいだトッテナムは同24分にビッグチャンスを迎える。左サイド深くで仕掛けたMFデレ・アリが倒されると、主審がアドバンテージを取った流れからPA内左でフリーのFWハリー・ケインへ。だが、至近距離からの右足のシュートはGKエデルソンにセーブされた。
後半も開始から互いにゴールへ迫る展開の中、後半10分にタッチライン際でデルフにプレッシャーをかけたケインが左の足首付近を踏まれて負傷。スライディングした勢いでラインの外に出ていたが、そのままスタッフに両肩を支えられ、左足をかばいながらロッカールームに下がる。代わって同13分にMFルーカスが投入された。
アクシデントでエースを失ったトッテナムだったが、チームを救ったのはソン・フンミン。後半33分、MFクリスティアン・エリクセンからの浮き球スルーパスに大外からフリーで反応すると、PA内右でゴールラインを割りそうになったボールを残し、マイナスに持ち出しながら左足を振り抜く。グラウンダーのシュートがゴールに突き刺さり、ついに均衡を破った。
シティは終盤にボールを支配して相手を押し込み続ける。後半44分には温存していたデ・ブルイネとMFリロイ・サネを同時投入したが、最後まで決め手を欠き、無得点でタイムアップ。同国対決の第1ラウンドはホームのトッテナムが1-0で制した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-43465759-gekisaka-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1554843392
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Source: SAMURAI Footballers
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