17歳サガン鳥栖MF松岡大起 ライバルは久保!目標はカンテ 小3から野球と両立も「サッカーが楽しかった」
2019年4月9日1: Egg ★ 2019/04/08(月) 21:02:20.53 ID:DHoaHFyB9
こちらサガン鳥栖の17歳のMF松岡大起も将来が楽しみな有望株だ。第2節ヴィッセル神戸戦でリーグ戦デビューをトップ下で果たし、4月6日ベガルタ仙台戦まで6試合中、5試合(先発3試合)に出場。主力に定着している。
2年連続でトップチームに2種登録されている鳥栖ユース所属の松岡は、自慢のスピードに加え「技術的な部分は通用するし、ユースでやってきた頭で考えるプレーが通用している。それを生かして活躍できれば」と、J1でも手応えを感じとっている。
久保とは生年月日が3日しか違わず、同学年のライバルだ。「前からライバル視している」というU-22日本代表に対し「前から有名で手の届かない所にいたが、やっとここまで来られた。追い越せるように成長し、日本代表入りしたい」と刺激を受けている。
U-17やU-18の代表歴はあるが面識はない。だが小5の夏、初めて練習試合で対戦し「見ていてうまかった」と、当時の衝撃を覚えている。今なお「トップスピードに乗ったドリブルでも、ボールが足から離れない。エリア内に飛び込んで相手を抜き去る技術を持っている」と、インパクトは強烈だ。
そう言う松岡も、身体能力の高さは、高校野球の名門、熊本工のエースとして夏の甲子園に出場した経験を持つ父順一さん(47)譲り。松岡自身、小3からサッカーと野球を両立した時期もあったが「サッカーが一番楽しかった」。ユースを選ぶ際、京都サンガFCやサンフレッチェ広島の練習会に参加するなどしたが、環境が整う鳥栖入りを選んだ。
目指すは英プレミアリーグ・チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(28)だ。169センチと小柄だが「ボールを奪い、グッと運ぶ力強さがある」とあこがれる。将来の日本代表入りを目指しており、鳥栖でもまれ、さらなる飛躍を遂げてもらいたい。【菊川光一】
◆菊川光一(きくかわ・こういち)1968年(昭43)4月14日、福岡市生まれ。福岡大大濠高-西南大卒。93年入社。写真部などを経て現在報道部で主にJリーグなど一般スポーツを担当、プロ野球などのカメラマンも兼務する「二刀流記者」。スポーツ歴は野球、陸上・中長距離
4/8(月) 15:40配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-04080383-nksports-socc
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Source: samuraigoal
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