俳優の長澤まさみさんが、放送文化の向上に貢献した番組や個人・団体を表彰する「第60回ギャラクシー賞」(主催:放送批評懇談会)のテレビ部門個人賞に選出され、5月31日、東京都内で開催された贈賞式に出席。長澤さんは、主演ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系)や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のナレーションが話題を呼んだ昨年について、「毎日が撮影の日々で、さまざま作品の撮影に行き2週間に1回ナレーションを録りに行く。どっぷりと作品づくりに浸った1年になった」と充実感を口にし、「大変なこともたくさんあるが、一つ一つの仕事をやり抜けたのは、支えてくださった監督、スタッフの皆さんのおかげと再実感する一年にもなりました」と感謝していた。
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長澤まさみ:2022年は「作品づくりに浸った1年」 「エルピス」がテレビ部門大賞でギャラクシー賞“2冠”
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執筆者:kinnikuman