【問題】競馬のセンター試験作ったった！この問題解ける奴おるか！！！！？

2012年も数々の名馬たちの共演が見られた年であった。まずは古馬戦線では（①）が(1)宝塚記念を制し、
世界最高峰のレースでもある凱旋門賞でも2着に入った。これは快挙といえるだろう、なお、宝塚記念を制し凱旋門賞2着という成績は
2010年の（②）と同じである。また、（③）は海外のクイーンエリザベスカップを制し、(2)天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念の
3レースで3着に入るなどといった活躍を見せた。他にも、天皇賞秋で（④）以来GⅠ2勝目としたエイシンフラッシュ、(3)天皇賞春で
逃げ切り勝ちを収めた（⑤）などが活躍した。しかし今年は古馬に負けず3歳馬達の活躍が目覚しい一年でもあった。まずは皐
月賞、菊花賞、有馬記念を制した（⑥）。牝馬三冠を達成し、ジャパンカップも制したジェンティルドンナ、(4)NHKマイルカップや
毎日王冠を制した（⑦）などがいる。(5)ダート路線は世代交代の模様を呈しており、非常に混戦であった。短距離路線では、カレンチャン、ロードカナロアがしのぎを削った一年であった。
年度代表馬は（⑧）であった。

問1 （①）～（⑧）に入る適切な馬名、レース名を答えよ

問2　下線部(1)に関して、施行条件（距離、競馬場、馬場状態）を答えよ

問3　下線部(2)に関して、同3レースを同一年内に制した馬を2頭答えよ

問4 　下線部(3)に関して、同じく2004年に天皇賞春で逃げ切り勝ちを収めた馬の名前を答えよ、また、その馬の天皇賞春の前走のレース名と着順も合わせて答えよ

問5 下線部(4)に関して、第一回NHKマイルカップの勝利馬を答えよ。また第十回NHKマイルカップの勝利馬も答えよ（参考として、2012年に行われたNHKマイルカップは第十七回である）

問6 下線部(5)に関して、2008年以降に新設された中央のダートのレースをA~Dから全て選択せよ
A　レパードステークス
B　みやこステークス
C　アルテミスステークス
D　アハルテケステークス