【競馬・日本ダービー】ステラヴェローチェの人気、とんでもない事に・・・・
5月 30, 2021→ダービーの最大のトライアルは皐月賞であり過去においても前走が
皐月賞の馬がここでも馬券になる確率が高い
なかでも殆どの馬が皐月賞5着以内か5番人気以内である
皐月賞において人気と着順を足して2で割った数が5以下の馬は
ダービーでも有力である
昨年の皐月賞でもこの条件を満たした3頭の内中山に良績が偏っていた
サトノフラッグ以外の2頭はダービーでも1,2着だった
この傾向がとりわけ顕著だったのが1~5番人気が揃って馬券を
外した2018年の皐月賞であり7番人気1着のエポカドーロは
ダービーでも馬券になり1番人気7着だったワグネリアンが
巻返してダービーを勝った
今回この条件を満たすのは皐月賞の上位4頭のみである
引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1622346606/
→今回人気のエフフォーリアっは好位から速い上がりで
突き抜けているが百日草特別を除いては上がり2位であり
他を圧倒する脚をくりだしたわけではない
上がり最速のレースも含めて上がりはレースの上がりタイムと
最高で0.4秒速いだけである
過去のダービーの勝ち馬と上がりのタイムを振り返るとひとつの傾向が浮かび上がってくる
2020 コントレイル 36.8-34.3 自身の上がり:34.0
2019 ロジャーバローズ 34.8-35.9 自身の上がり:35.3
2018 ワグネリアン:36.0-34.6 自身の上がり:34.3
2017 レイデオロ:37.1-33.8 自身の上がり:33.8
2016 マカヒキ:35.6-34.2 自身の上がり:33.3
2015 ドゥラメンテ:35.4-34.6 自身の上がり:33.9
2014 ワンアンドオンリー:34.9-34.4 自身の上がり:34.0
2013 キズナ:35.0-35.2 自身の上がり:33.5
2012 ディープブリランテ:35.6-36.1 自身の上がり:34.5
2011 オルフェーヴル:36.8-36.5 自身の上がり:34.8
前半が35秒台以内であったり前傾かそれに近いラップの時は
勝ち馬はレースの上がりより0.4秒以上速いタイムであり
スローからのヨーイドンの時は0.3秒差以下である
今回はバスラットレオンが引っ張る展開で前3Fが35秒台以内
になるのは確実でレースより極端に速い上がりで勝った経験がない
エフフォーリアには不吉なデータである
逆に35秒台の流れを経験して且つレースの上がりを大きく上回る
上がり最速での勝利経験がある馬が有力である
→皐月賞での好走を占う意外な目安が1角の順位からどれだけ順位を上げて
ゴールしたかである
過去を振り返ると
2021年
ステラベローチェ:10上昇
2020年コントレイル:11上昇
ダービー着順→1着
2019年タガノディアマンテ 10上昇→次走京都新聞杯
ダービー着順→15番人気9着
2018年 ステルヴィオ:10上昇
ダービー着順→8着
2017年ペルシアンナイト:13上昇
ダービー着順→7着
※次点11上昇のレイデオロが1着
2016年マカヒキ:15上昇
ダービー着順→1着
2015年ドゥラメンテ:12上昇
ダービー着順→1着
2014年ワンアンドオンリー:14上昇
ダービー着順→1着
2013年テイエムイナズマ:11上昇
ダービー着順14番人気6着
ダービー着順→11着※京都新聞杯で15上昇勝利のキズナが1着
2012年ワールドエース:15上昇
ダービー着順→4着
短距離血統のロードカナロア産以外はほぼ
来ており来ない場合はトライアルでごぼう抜き勝利した馬が来ている
今年はトライアルに該当馬はいないので皐月賞で10上昇で最も
順位を上げたこの馬が有力である
→人気薄で馬券に絡む馬は早い段階で賞金加算してトライアルを
目イチで勝負する必要がない馬だった
2014年12番人気3着のマイネルフロストは新馬→コスモス賞を連勝していた
又、92年ミホノブルボンの2着時は16番人気の大穴だったライスシャワーは
2歳時にOPの芙蓉sを勝利して早期に賞金を稼いでいた
勝ちあがった後の次走のOP・重賞で早めに賞金を加算した馬は
優位である
→先週のオークスは高速府中と言われながら勝った
ユーバーレーベンはゴールドシップ産で母系にロベルトを持っていた
上位5頭中4頭がロベルトキンカメステイゴールドの血を持っており
唯一の例外のハギノピリナもステイゴールドのスタミナの源であるディクタス
の血を持っていた
クロノジェネシスに代表されるパワーのいる馬場で生きるバゴ産で
母系にロベルトの血を持つこの馬は有力である
→オークスは内にいた馬が全滅して無欲に外から追い上げた馬が3着に来たが
Cコースに変わっても外差し傾向は変わらず葉山特別においても
先行馬が全滅sじて真ん中より外目からセリユーズとレッドライデン
が伸びてきた
真ん中から外目を突いて伸びてくる馬が優位である
◎ステラヴェローチェ:このレースで重要なファクターにしている1800M
の実績はないが共同通信杯は前半37秒台という合わない流れで
且つ57Kgを背負っていたので逆転は可能
○エフフォーリア:皐月賞の方が合わない条件であったので更に着差が広がる
と見る向きがあるが合わない条件での激走は反動を生む
その影響が考えられるのが初時計が5月16日ということであり他の皐月賞組とは
少なくとも1週遅れであり◎の4月25日と比較するとかなり遅れており
目に見えない反動があるのは否めない
馬圏内から外した馬券の考慮も必要
▲サトノレイナス:斤量差もあり揉まれない外枠で差しに徹する事が
できるのはいいがウオッカが新馬と条件戦が混合戦だったのに対して
この馬は全てが限定戦で牡馬と初対戦というのが引っかかるので
エフフォーリアが勝てない場合の頭と決め付けるのはどうか
直結性はより高いと見る向きもあるがむしろ評価できるのはアイビーSで
出ていればダービー馬だったであろうオーソクレースの2着で35.7-35.2の流れを
上がり2位の34.5でクビ差は評価できる
△ワンダフルタウン:関西馬で青葉賞で権利を獲った馬は輸送が続くのが
ネックなのかアドミラブルでも3着に敗れており多くの馬が馬券圏内に
届かないが過去に馬券になったウィンバリアシオン・エアダブリンは
ローテーションを1走スキップして間隔を置いて余裕を持って青葉賞に臨んでおり
賞金が足りていて年明け初戦だったこの馬は馬圏内に来る可能性は高い
△ヨーホーレイク:皐月賞5着で上がり最速ホープフルS3着きさらぎ賞2着という
戦績は抑えが必要か
△タイトルホルダー:速いペースの経験はないがバスラットレオンのペースを
上手く利用できればアドバンテージを持って直線に入れるので侮れない
母系は出走馬中1番のスタミナ血統なのも怖い
△ヴィクティファルス:共同通信杯2着、スプリングS1着と1800M重賞での
実績があり皐月賞での人気と着順が昨年のヴェルトライゼンデと被る
開いたイン突きでどこまで伸びるか
朝日杯2着で皐月3着の馬だぞ
◎→3連複流し
◎→○▲→3連単流し
エフフォーリアはヴィクトワールピサが被るんだよな
この時のダービー馬は皐月賞3着の
エイシンフラッシュで正直
全くのノーマークで驚いた記憶がある
皐月賞より楽と言われた皐月賞馬は
こけるパターンあるからな
サトノレイナス頭で真ん中から外にいる差し馬に流したら
簡単に獲れる
エフフォーリア飛ぶよ
サトノから皐月賞上位に流す3連単も買う
連ではどれくらい売れてるか知らんけど
勝てなかったらエフフォーリア潰してね
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
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