【競馬】NHKマイルカップはヴェイルネビュラが大穴開ける
5月 9, 2021引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1620529266/
→バスラットレオンとルークズネストがペースを作る
このレースは32秒台決着が確実であるが、過去の32秒台決着の
結果は以下の通りであり、1800M以上(ダート1600M)の勝利経験か重賞・OPでの好走が
馬券圏内への重要ファクターである
2020年 1’32’7 3着:ギルデッドミラー 萩S5着
2019年 1’32’4 1着:アドマイヤマーズ 共同通信杯2着、皐月賞4着
2着:ケイデンスコール 毎日杯4着
3着:カテドラル:野路菊S1着
2018年 1’32’8 2着:ギベオン:フリージア賞1着、毎日杯2着
3着:レッドヴェイロン 1800未勝利勝ち
2017年 1’32’3 1着:アエロリット ※後に1800M重賞勝利、天皇賞秋3着
2着:リエノテソーロ: 全日本2歳優駿1着
2016年 1’32’8 1着:メジャーエンブレム 1800新馬勝ち
2着:ロードクエスト ホープフルS2着、スプリングS3着
3着:レインボーライン 1800未勝利勝ち ※後に天皇賞秋3着、天皇賞春1着
2013年 1’32’7 1着:マイネルホウオウ コスモス賞2着、スプリングS3着
3着:フラムドグロワール いちょうS(1800)1着
2011年 1’32’2 1着:グランプリボス スプリングS4着
2着:コティリオン ラジオNIKKEI杯3着、毎日杯2着
2010年 1’31’4 1着:ダノンシャンティ ラジオNIKKEI杯3着、共同通信杯2着、毎日杯1着
2着:ダイワバーバリアン きさらぎ賞5着、弥生賞4着
3着:リルダヴァル 野路菊S1着、毎日杯3着
2009年 1’32’4 1着:ジョーカプチーノ:ダ1700未勝利1着
2着:レッドスパーダ:スプリングS2着
2004年 1’32’5 1着:キングカメハメハ 京成杯3着、すみれS1着、毎日杯1着
2着:コスモサンビーム スプリングS5着、皐月賞4着
3着:メイショウボーラー 弥生賞2着、皐月賞3着
1996年 1’32’6 1着:タイキフォーチュン 葉牡丹賞1着、毎日杯1着
2着:ツクバシンフォニー 弥生賞2着
→東京コースは今週も後方から外を回すと届かない前に行った馬が
優位となっている
過去のこのレースはほぼ全てが前3F 34秒台の前傾ラップと
なっているが4角では少なくとも中団より前にいる必要がある
先週実施された青葉賞を見ると上位の上がりを使った馬が
4角10番手以下から脚を伸ばして4,6,7着だったのに対して
上位3頭の4角での位置取りは5,7,7番手だった
4角5~7番手で勝利経験のある馬には要注意である
→バスラットレオンは一定の緩みのないラップを刻んで逃げて連勝している
12.8 – 11.3 – 11.8 – 11.9 – 11.8 – 11.5 – 11.0 – 12.1
12.4 – 11.3 – 11.3 – 11.7 – 11.8 – 11.7 – 11.2 – 11.7
マイルのレースは通常は残り800→600でラップが上がる3F戦になるが
この馬が逃げた場合は一定の緩みのないラップを作っている
逆に言うと3角→4角で位置取りを上げることができれば
差し切れるということであり
3角→4角で位置取りを上げての勝利経験がある馬が優位である
→このレースは距離短縮だった馬が好成績をあげる傾向にあり
特に距離短縮だった馬が穴を開ける
過去10年で8番人気以下の馬で馬券になった馬で短縮だった馬は以下のとおりである
ケイデンスコール 14番人気2着 毎日杯4着
キングズオブザサン 12番人気3着 皐月賞15着
フラムドグロワール 8番人気3着 京成杯10着
クラレント 15番人気3着 弥生賞12着
とりわけ距離短縮時の馬券圏内率が100%だった馬には要注意である
◎ヴェイルネビュラ:デビュー2戦目の百日草特別ではエフフォーリアを抑えて
1番人気になるぐらい素質を評価されていた馬
ロードカナロア×ハーツクライの配合はケイデンスコールと同じで
中山記念→マイラーズCの距離短縮でパフォーマンスを上げた同馬
同様に距離短縮時にパフォーマンスを上げる
○シュネルマイスター:スピード決着に対応できるか未知数という声もあるが
1週前追い切りが5F63秒台という好時計であり能力はある
人気サイドの軸はこの馬か
▲アナザーリリック:アネモネSで上位人気馬が4角10番手以下から
届かなかったのに対して11番手→4番手に押し上げて強い向かい風
の中で差し切ったのは強い内容
左回りが未知数な上に絡んできそうな馬がいるのがどうか
△タイムトゥヘヴン:京成杯2着はキングズオブザサンと同じ母親がスティンガー
とキストゥヘブンで同じマイルG1ウィナーというのも似ている
△グレナディアガーズ:テンションを上げないように工夫している
中間の調教は適正外とも言えるが陣営の本気度も感じる
△ショックアクション:中間の調教が昨年の夏と同じパターンに戻り
3週連続の好時計であり気になる馬である
◎→3連複流し
○→馬連流し
▲→単勝
凖G1としては盛り上がるよ。
自分で予想しても当たらんし
2年に1回くらい当たる
逃げ切れるのか、あるいは前残り、ばてた馬をぬってみたいなとこまで
競馬をリアライズしてみる。
人気薄で来るイメージがある
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【競馬】NHKマイルカップはヴェイルネビュラが大穴開ける