【競馬】米競馬界、史上最大規模のスキャンダルがヤバい・・
2月 6, 20211着賞金約11億円を手にしたマキシマムセキュリティ(牡4)を管理するジェイソン・サーヴィス調教師を含む27人の調教師、
獣医師などの関係者が競走馬に対するドーピングの容疑で起訴されたと伝えた。
ニューヨーク州南部の米国地方裁判所が9日に発表した起訴状によれば、
サーヴィス師はほぼ全ての管理馬に対し、ルールに反したパフォーマンス向上薬を使用し、獣医師もこの行為に関与していたという。
組織的犯行は2018年2月から行われ、すでに連邦捜査局(FBI)も捜査に着手。
調教師と獣医師の間で交わされた携帯電話の会話も入手しているもようだ。
米連邦検察が訴追した中で、競馬の事件としては史上最大規模となる。
使用された違法薬剤には心臓に過度の負担をかけるものもある。
起訴状にはホルヘ・ナヴァロ調教師の名前もあり、昨年のドバイゴールデンシャヒーンを制したエックスワイジェットを管理していたが、
同馬は今年1月に心臓まひで急死している。
マキシマムセキュリティは昨年のケンタッキーダービーで1位入線後、17着降着となり、全米で物議を醸した。
その後に白星を重ね、昨年の米最優秀3歳牡馬に輝き、世界最高賞金レースとなった第1回サウジカップを快勝した。
失格となるか、賞金の剥奪があるかなどは不明。
▼合田直弘氏(競馬評論家)今、北米競馬もようやく薬をやめようという方向に向かっており、
この数年でラシックス(利尿剤)やビュート(非ステロイド系抗炎症剤)を禁止しようとする動きになっていました。それだけに残念です。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2020/03/11/kiji/20200310s00004050467000c.html
米調教師らドーピング疑惑
https://race.sanspo.com/keiba/news/20200311/ove20031105020001-n1.html
引用元: ・【競馬】 米競馬界大スキャンダル! サウジC初代王者マキシマムに薬物 調教師ら27人起訴
評価します
勝ち方おかしい
アメリカ競馬はこれがあるから
強く見えてもなかなか難しいところ
サートゥルナーリア
一着賞金11億って夢がある
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【競馬】米競馬界、史上最大規模のスキャンダルがヤバい・・