【競馬】1位キタサンブラック→2位オペラオー→3位アーモンドアイ→4位ディープインパクト→5位ゴールドシップ→これ・・・
1月 3, 2021「瞳に夢を。」
顕著な活躍を残した馬をモチーフに作成されるJRAの公式ポスター、「JRAヒーロー列伝」。先日ジャパンカップを制したアーモンドアイに贈られているのが上記のフレーズだ。さらに一節を抜粋すると「勝利に愛された、澄んだ瞳。まっすぐに、はるかな頂点を見つめて。」とある。
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瞳に夢を宿したのは彼女自身ばかりではない。数々の名馬が突破できなかったGI8勝目の壁、前代未聞の三冠馬3頭対決。その走りで我々競馬ファンの瞳にも鮮やかな夢を見せて、最強のままターフを去った。顕彰馬への選出も確実だろう。
さて、アーモンドアイが塗り替えた記録の一つが獲得賞金。3年強の現役生活で約19億円を稼いだ同馬が歴代1位となったのは各所で伝えられたところだが、一方で塗り替えられなかった記録もある。アーモンドアイの賞金には1着賞金360万ドルのドバイターフが含まれているため、日本国内での賞金記録では事情が違うのだ。
そこで、今回はJRAでの獲得賞金に注目して歴代のランキングを作成した。果たしてどのようなラインナップになっているだろうか。なお、秋古馬三冠等の特別ボーナスは集計対象外とした。
「みんなの愛馬」キタサンブラックが1位
JRAでの獲得賞金に限定した場合の1位は、18億7684万円を獲得したキタサンブラック。北島三郎オーナーと武豊騎手。演歌界と競馬界のスーパースターがタッグを組み、有馬記念やジャパンカップなどGI7勝を挙げた。現役最終年の5歳時には古馬の中長距離GI6戦を皆勤。「無事是名馬」を体現した非常にタフな馬だった。
そんな同馬だが、父ブラックタイド、母シュガーハートという決して良血とはいえない血統。レースぶりも先行してしぶとく粘る、ともすれば地味に映るものだったためか、初めて1番人気に推されたのがデビューから12戦目。GI2勝を含む重賞4勝をした後のことだった。
2021年にはいよいよ初年度産駒がデビューするキタサンブラック。父譲りの芝長距離か、サクラバクシンオーの血から短距離に出るのか、はたまたパワーの活きるダートか。活躍の場がどこになるのかも含めて、注目してみたい。
世紀末の歌劇王・テイエムオペラオー
2位は18億3518万円のテイエムオペラオー。当時23歳の和田竜二騎手を背に、2000年は8戦8勝。古馬中長距離GIを完全制圧した。
テイエムオペラオーが勝った当時、有馬記念の1着賞金は1億8000万円。日本競馬の賞金増額傾向により、先述のキタサンブラックが勝った17年では3億円まで上がっている。また、当時GIIだった大阪杯もGIに昇格、賞金倍増となっている。
このような事情を加味すると、16年の長きにわたって賞金1位の座に君臨し続けたテイエムオペラオーがいかに傑出していたか分かる。今一度、改めて敬意を払いたい馬の1頭だ。
2代目シャドーロールの怪物・アーモンドアイ
3位はアーモンドアイ。海外賞金も含めるとキタサンブラックを超えるのだが、今回のテーマ、JRAだけの集計では15億1956万円でこの位置。その現役時代を軽く振り返ると、3歳の桜花賞から12戦連続でGIだけを走り続けたローテが上記の2頭とは対照的。
一戦一戦を全力で走りすぎてしまう故の新しい形で、日本競馬の「ローテーション」という概念に新しい風を吹き込んだ。
トレードマークは馬名由来にもなった扁桃目とシャドーロール。「シャドーロールの怪物」といえば三冠馬ナリタブライアンを思い浮かべるファンが多いだろうが、令和の競馬ファンにとってはシャドーロール=アーモンドアイが常識になっていくのかもしれない。
レース名にもなったディープインパクト
4位はディープインパクト。「世界のホースマンよ見てくれ、これが日本近代競馬の結晶だ!」という名実況でも知られる英雄。無敗のクラシック三冠など、2年の短い現役生活でGI7勝、14億5455万円を獲得した。
残念ながら19年にこの世を去ったディープインパクトだが、死してなお競馬界に残す影響は絶大。自身の名を冠した弥生賞ディープインパクト記念の改称に加え、なんといっても三冠牡馬コントレイルを輩出。種牡馬の父としても今後は名前が残っていくことだろう。
出遅れはご愛嬌・ゴールドシップ
5位は13億9776万円のゴールドシップ。
※続きはリンク先で
SPAIA編集部
htts://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210102-00010001-spaia-horse
引用元: ・【競馬】トップはキタサンブラックの18億7684万円 アーモンドアイは何位?競走馬JRA獲得賞金ランキング [愛の戦士★]
海外賞金入れるとアーモンドアイがそれも上回って1位
円安のときのレートで計算するとジェンティルドンナもテイエム、キタサンらといい勝負
みたいな力関係
凄い馬だったな
またあんなキタサンブラックみたいな馬が出てきて欲しい
岩元が反対しないで豊に乗り替わってたらどうなってたんだろう
新馬 2着
未勝利 4着
未勝利 1着
ゆきやなぎ賞 1着
毎日杯 1着
皐月賞 1着
ダービー 3着
京都大賞典 3着
菊花賞 2着
ステイヤーズ 2着
有馬記念 3着
京都記念 1着
阪神大賞典 1着
天皇賞春 1着
宝塚記念 1着
京都大賞典 1着
天皇賞秋 1着
ジャパンカップ 1着
有馬記念 1着
大阪杯 4着
天皇賞春 1着
宝塚記念 2着
京都大賞典 1着
天皇賞秋 2着
ジャパンカップ 2着
有馬記念 5着
何気に初勝利はダート
滅茶苦茶綺麗な戦績だな
全レースで賞金ゲットしてるし
普通は20戦以上も使えば何回か掲示板外すのにそれがない
競馬界のタラレバの1番は
「サクラ」は小島太じゃなければ~
だよな
シュヴァルにも抜かれてベスト20にも残ってないはず
海外入れたらモアイが1位
ナリタブライアンだよなそれ
大阪杯がG1ってマジかよ
2020年 コントレイル デアリングタクト(牝)
2019年 グランアレグリア(牝) クロノジェネシス(牝) サートゥルナーリア
2018年 アーモンドアイ(牝) フィエールマン ラッキーライラック(牝)
2017年 リスグラシュー(牝) レイデオロ エネイブル(牝)
2016年 サトノダイヤモンド
2015年 キタサンブラック ドゥラメンテ
2014年 モーリス
2013年 エピファネイア トレヴ(牝)
2012年 ジェンティルドンナ(牝) ゴールドシップ
2011年 オルフェーヴル ロードカナロア
2010年 ヴィクトワールピサ スノーフェアリー(牝)
2009年 ブエナビスタ(牝)
2008年 ディープスカイ
2007年 ウオッカ(牝) ダイワスカーレット(牝)
2006年 アドマイヤムーン メイショウサムソン
2005年 ディープインパクト・ シーザリオ(牝)
2004年 ハーツクライ・ キングカメハメハ
2003年 ゼンノロブロイ・
2002年 シンボリクリスエス
2001年 ジャングルポケット マンハッタンカフェ・ アグネスタキオン・
2000年 タップダンスシチー
1999年 テイエムオペラオー
1998年 スペシャルウィーク・ エルコンドルパサー グラスワンダー
1997年 タイキシャトル サイレンススズカ・ ステイゴールド・
1996年 エアグルーヴ(牝) ダンスインザダーク・
1995年 マヤノトップガン
1994年 ナリタブライアン サクラローレル
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
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