【競馬】蹄鉄師「デアリングタクトを初めて担当した時からこんな馬格でもこんなに走るんやと思った」
9月 1, 2020デアリングタクト(栗・杉山晴、牝3)の装蹄を担当する前田智博装蹄師(45)を直撃し、
2冠牝馬の強さの秘密を“脚元”から探った。
アッと驚く末脚の切れでタイトルを奪い、ファンを魅了してきたデアリングタクト。
桜花賞、オークスと走るたびに“怪物級”の走りを見せつけてきたが、脚元を支える前田装蹄師の視点は、全く違っていた。
「初めて担当したときから、あんなに走るとは思わなかったですし、
2冠(オークス制覇)のときですら、そうでした。
馬格もあまりなく、『こんな馬格でも、こんなに走るんや』と思っていましたね」
あまたの名馬を担当し、間近で見てきたからこその驚き。
なかでも忘れられない1頭が、国内外でGIを4勝したリスグラシューだという。
「リスグラシューのときは『走る馬だな』と思いましたね。
脚を持った瞬間に『こんなに軽いのか』と。
体幹が強かったり、体のバランスがいいからなんでしょうね」
GI初制覇は4歳秋と、開花に時間はかかったリスだが、当初から確かな素質を感じ取っていた。
「それでいくと、デアリングは『普通の馬だな』と。
競走馬というのはわからないものですね」と苦笑いを浮かべる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b09d92a2aacfb3ff897419c974019d959a463ac4
無敗の牝馬3冠を目指すデアリングタクト。装蹄を担当するのは前田智博装蹄師。蹄鉄を打ち換える時も余計なことをしない「優等生という感じ」。これまで脚元のトラブルはなく困らせることもなかった。「あとは(秋華賞の舞台まで)無事に行ってくれ… https://t.co/uORwNK0uay
9月ですね
苦戦を強いられた夏競馬も終わり
今週の重賞も当たる気しないな来週から中山と、阪神改装の代替開催以来14年ぶりの中京
デアリングタクトは秋華賞直行だけど、コントレイルが出走予定の神戸新聞杯は観たかったな
秋競馬が目前となってきて、注目はやはり牡牝の同年三冠達成でしょうか
コントレイルは神戸新聞杯から
デアリングタクトは直行で秋華賞へ無事に走って欲しいですね
(`*)
デアリングタクトで検索してるとローズS回避をマイナスに見てる人多いんだな。直行との両睨みだったけど調教ペースが明らかに狙ってなかったからそんなもんだと思ってた
デアリングタクト。
直行秋華賞か。
強さ見せつけたいんやろな。
それ程強い馬ではある。
ただ、3冠はそれ程あまくはない。
デアリングタクト直行ときいてデアリングタクトとローズステークス組でいいかな……って思考停止している
コントレイル、デアリングタクト、アーモンドアイの偉業達成が競馬ファンのみならず多くの人々の琴線にふれてムーブメントを起こすのか?!今の1歳世代、2歳世代からスターが誕生するのか?!はたまた、スターホースがいない競馬ブームが起こるのか!
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
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