【競馬】中山7Rで怪物登場…

新馬は単勝1.3倍に支持された素質馬
なんと新馬ながら上がりは驚異の33.3
レース後ルメールは「2000がベストかな。走りやすかった」
とコメント
距離が適正でないにも関わらずここを使ってきたのは皐月賞を意識してのもの。
もちろんまだ賞金が足らないのでここは必ず勝ちに来ている。

ライバルである川田の馬は新馬では血統的に距離が危惧され人気しなかった。
この新馬戦は勝ち方さえよく見えたが上がりもレースペースも平凡以下。レース後のコメントを見ても1600はギリギリだろう。
この馬は堀厩舎が管理、堀にはサリオスがおり同じくマイラーであるためこの川田の馬には期待をしていない。
それに対してカトゥルスフェリスの厩舎藤沢にはもう優秀な3歳牡馬がいないため、ここへの本気度は相当。

話は戻るが川田の馬は外厩にも出さず、ずっと馬なりで調整。
それなのにマイナス体重で今回に挑むように体質が弱く、深く負荷をかけられないからである。

カトゥルスフェリスが負けるならプリンスチャームだがまず負けないだろう。