【競馬】川田「これだけ長い時間、自分が一番上にいながら、結果2位というのは情けなく思います」
3月 2, 2020「リーディングは、デビューからずっと目指しているところですから。もっとうまくなって、より強い気持ちでトップを目指していきたい。やらないといけないと思っています」
年を取るにつれて、1年が加速度的に早く感じるもの。「人から好かれる性格ではないし、反骨心で生きてきた」と自らを語る孤高のジョッキーも例外ではないが、昨年は「長くも感じた」という。それもそのはず。
3月上旬にリーディング首位に立ち、7月には2位に18勝差をつける独走状態に。
念願のタイトルを手中に収めるかと思われたが、ルメール騎手に10月末に並ばれると、最終的には12勝差をつけられ、13年以来2度目の2位に終わった。
「残り3カ月くらいから、どうしても数字を意識するようになりました。今週は何個勝たないといけないから、この馬とこのレースで勝たないと、とか…。
変化していく自分を知り、また一つ経験になりましたが、これだけ長い時間、自分が一番上にいながら、結果2位というのは情けなく思います」
それでも、勝ち鞍(152勝)、重賞勝ち(15勝)、勝率(・260)、連対率(・434)、複勝率(・562)、総賞金33億5262万円はいずれもキャリアハイ。
JRA賞・騎手部門のひとつである最高勝率騎手は、13、14年に続き自身3度目の受賞となった。
「毎週、いい馬に乗せていただきましたから」と、いたって謙虚だが、12、17年にフランス、18年には8週間ほど英国に遠征するなど、厳しい環境に身を置いて腕に磨きをかけてきた。
昨夏、騎手招待競走の英国・シャーガーCで世界選抜のキャプテンとしてチームを優勝へと導き、またWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)の個人戦で初優勝を果たしたことも、単なる幸運や偶然ではないだろう。
日本人のトップジョッキーとして、リーディング奪取は自身に課した責務でもある。
「3年連続でルメール騎手が取っていますが、日本人騎手として、その場所を取り返したい。
僕はまだ一度も取ったことはないですが、そこに挑めている状況はありがたいですし、もっと強くチャレンジしたいと思います」
https://race.sanspo.com/keiba/news/20200101/etc20010105030003-n1.html
有言実行通り、現在リーディング1位独走!
川田将雅79戦28勝0.354 0.468 0.633 単103%複91%
ルメール91戦20勝0.220 0.396 0.516 単83% 複83%
ライバルのルメールに8勝差!勝率も桁違い!!
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ルメールなんてもっと叩かれなきゃいけないだろ
公務員騎乗しない松岡が好かれてるか?
朝日杯3着のグランレイで最下位とかw
東スポ2着のアルジャンナ3着でフルボッコにされる川田とは違う
池添2人気だったのにねw
福永より横断幕多いのにw
1位浜中
2位川田
3位戸崎
4位武豊
5位石橋脩
一応、ファンはいるよ
川田、本気でとりたいならもっと乗鞍増やせ
勝率に拘るエージェントだから仕方ないけど
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【競馬】川田「これだけ長い時間、自分が一番上にいながら、結果2位というのは情けなく思います」