【競馬・東海S】池添師、エアアルマスの松山騎手の騎乗に本音語る…………….
1月 26, 2020「ああいう形(好位の外でもまれない競馬)になれば力を出せる。(松山騎手は)3週連続で追い切りに乗って、馬のことを分かっていた。
(レース前の指示は)聞かれもしなかったですし、何も言わなかったです。今回は耳までメンコ(覆面)を着けました。(前走で)競馬の前に外したら気の入りが悪かったので。
隊列もすんなり決まって、砂をかぶらないところに行けた。(他馬が)まくってきたり、変なレースにならなかったのでね。何ともなければ、次はそう(フェブラリーS)だと思います。
馬の状態を見てです。フェブラリーなら騎手は、松山騎手です。ずっと2歳の時から調教に乗っているので、手は合うと思っていた。
この馬は弱点はあるけど、勝ち方は派手だし、なんとか大きいところを勝たしてあげたいと思っていたので、ほっとしています」
幸英明騎手(ヴェンジェンス=2着)
「外枠でいつもより前めにつけられました。(半馬身差で)本当に惜しかったです。展開が勝ち馬に向いていたなかで、ヴェンジェンスもしっかりと走ってくれているんですけどね」
武豊騎手(インティ=3着)「勝てなかったのは残念ですが、レースに幅が出て、次につながるいい内容でした」
ミルコ・デムーロ騎手(アングライフェン=4着)
「よく頑張りました。ペースが遅くて、ヨーイドンの形。こんなレースは合わない。そのなかでよく頑張っています。すごく状態はよかったし、以前に乗った時よりもバランスがすごく良くなっていました」
秋山真一郎騎手(キングズガード=5着)「1コーナーで隊列が決まって、(レースが)動かないから仕方ない。コンディションもまだ上がると思いますけど、やはりこの馬は展開ですね」
畑端省吾騎手(ヒストリーメイカー=6着)「スタートで思ったより出て、前につけられた。4コーナーで窮屈なところに行っても頑張ってくれました。収穫はありましたね」
国分恭介騎手(ヒロブレイヴ=7着)「展開を考えると、よく頑張っています。いろいろな距離で走れる馬です」
藤岡康太騎手(モズアトラクション=8着)「スタートは出てくれたし、気配自体はよかった。ただ、流れが落ち着いたので…。脚は使ってくれたんですが」
アンドレアシュ・シュタルケ騎手(コスモカナディアン=9着)「ゲートの中で遊んで、タイミングが合わなかった。もっと前めで競馬するつもりだったが…。最後に脚を使ってくれたので、ちょっともったいなかったです」
和田竜二騎手(コマビショウ=10着)「(内の2番)枠なりに、思ったよりいい位置が取れたが、(勝負どころで)前から下がってくる馬がいて、うまくさばけなかったね」
城戸義政騎手(メイショウウタゲ=11着)「気の悪いところを出すこともなく、よく伸びてくれています。展開がかみ合えば、もっとやれてもいい」
池添謙一騎手(ビルジキール=13着)「このクラスに慣れて、力をつけていってくれれば」
岩田康誠騎手(ロードアルペジオ=14着)「重賞のペースでは置いていかれますね」
藤岡佑介騎手(スマハマ=15着)「今日に関しては何かあったかな、という止まり方でした。直線で上位馬に競り落とされるのではなく、4コーナーまで自分自身が走っていない感じでしたから」
国分優作騎手(マイネルクラース=16着)「もう少し軽いダートの方が合っている馬。時期的なものもあったかもしれません」
松山弘平騎手(エアアルマス=1着)
「非常に強かったと思います。スタートをしっかり決めてくれた。砂をかぶらず、もまれなければ強いのはわかっていたので、そこ(スタート)だけ集中して、いい位置で競馬をしようと思っていました。
きょうのような強いメンバーを相手に勝ち切ってくれて、強い内容だったと思うし、今後が楽しみですね。
(18年10月、京都以来2度目の騎乗で当時は芝の競走で1着)ダートに行ってからも充実していて、いい走りをする。G1の舞台でもしっかり走ってくれると思います」
ほんま馬が良いだけのヘタクソだな
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【競馬・東海S】池添師、エアアルマスの松山騎手の騎乗に本音語る…………….