【悲報】ドイツトップクラスの調教師さん、とんでもない理由で引退
1月 31, 202514年シーザムーン、17年ヴィントシュトース、18年ヴェルトスターでドイツダービーを3勝し、4度の独チャンピオントレーナー(14、16、17、18年)に輝いた48歳の調教師の電撃的な引退表明。地元紙「ギャロップオンライン」は30日、「近年最も成功した調教師の一人、マルクス・クルークが現場を去ることを木曜の朝、私たちに伝えました。衝撃的なニュースです」と報じている。
同紙によると、22年間の調教師生活に終止符を打つことを決めたクルーク師は「残念ながらここ数カ月、競馬の楽しみが徐々に失われてきました」「事前の通知なしに転厩する馬が増え、馬主と直接の話し合いや説明を聞くことができませんでした」「一部の大手馬主やその従業員の態度や行動に私は大いに失望させられました。エサの与え方や調教、出走に関して影響力が強まり、調教師としての私の意見、経験、信念が尊重されていないという印象を受けました。すべての希望に応えようとしましたが、それでも馬は厩舎を去りました」「昨秋はこのような状況で(調教師を)続けるように説得されましたが、知らされた馬はやってこないし、(入厩が)約束された馬が引き抜かれました。したがって、今回の私の決定は最終的なもので、他に選択肢はありません」と引退の決断について語っており、大手馬主との関係悪化が理由と見られる。
2月末までは管理馬の調教を行うクルーク師は「この22年間、私と一緒に歩んでくれたすべての方々、そして、私を信頼してくれたすべての方々に心から感謝を申し上げます。競馬で過ごした時間と成功に感謝しています。今後、数週間のうちに、このことについて話す機会があると思います」と関係者への謝意を伝えている。
https://www.nikkansports.com/m/keiba/news/202501310001221_m.html?mode=all
引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1738336533/
強がってるのではなく、もはやトップジョッキーとかG1への憧れはそんなにない。
良くも悪くも業界の本質が見えてきてしまったから。だけど、こんなにうまくなりたがってるヤツも他にいないと思う(笑)
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
【悲報】ドイツトップクラスの調教師さん、とんでもない理由で引退