ルメール「フランス馬の方が瞬発力が良い。日本馬はジワジワ。」

川田「フランスのトップホースと日本のトップホースの違いってどんなところですか？」

ルメール「日本馬の方がタフ。フランス馬の方が瞬発力が良いと思います。」

川田「瞬発力が日本馬の方が良い？」

ルメール「日本馬より〓」

川田「？？日本馬よりフランス馬の方が瞬発力がある？本当(なの)😮逆だと思ってた」

ルメール「フランスの調教は(日本の)いつもより馬の後ろから(です)。それでラスト300mをヒュッ」

ルメール「日本馬はもっとジワジワで伸びます。フランス馬は我慢我慢我慢、突然ヒュッと走れるます。日本馬はもっとエンジン(に時間が)がかかります。」

エピファネイアは仕掛けてないときのスピードが超速い、キャンターなのにめちゃくちゃ速いタイプでトップスピードに入るのもめちゃくちゃ早い
ただしスパートの持続力はめちゃくちゃ短い

日本の瞬発力は上がりの3Fを速く駆け抜ける能力
欧州の瞬発力はごくごく短い距離で一気に加速して抜け出す能力
それで馬場がが渋ってが当たり前なので凱旋門賞は仕掛けどころで
取り残されるか相当なスタミナを消費してゴール前まで付いていけない

道悪だとノーチャンスだな
オルフェみたいな馬なら別だけど

>>309
だったらJCの走りと有馬の負けが話合わないでしょ
エピファネイアはジワジワだよ

エピファのジャパンカップはその長所がフルに発揮されマイルのスピードを楽に追走し仕掛けてら一瞬でギアチェンジできるから一気に突き放しあの異次元なパフォーマンスになった
でも次走の有馬はスローでジャパンカップより遥かに追走楽で脚も溜まってたはずなのに残り400くらいからスパートし100でもう止まってる末脚持続力

まさに欧州式

加速力、持続力、最高速度、この３つで瞬発力が構成されてると思うけど
各自が瞬発力を何となく定義して使ってるから意見ばらばらになりがちな気がする

日本人と瞬発力の捉え方が違うんだろうな
日本人はSS以降が基準になってるからスローで
上がり3F33秒台で走れる馬が瞬発力あるって思われるけど
ルメールだと上がり3F35秒台だけど1Fだけ急激に10秒台出せるような馬なんだろうな
トウカイテイオーみたいな馬のイメージだな

多分エピファジリジリはエピファの末脚切れたときの走りやスパートしてないときの走りばかり見てるんだろう

エピファネイアは、と
エピファネイア産駒は、

でそれぞれ話してるから噛み合わんね

エピファネイア産駒はエピファネイアよりかなりサンデー要素が大きい

>>317
上にあるエピファの例とかまさにそれだな

オルフェーヴル級の馬が生まれるのを待つしかない

サートゥルナーリアをぎりぎりまで我慢させれば

改めて思うけどオルフェーヴルって化け物だったんだな

>>319
たしかにエピファネイア産駒に親父みたいな反応の早さ見せる馬いないかも！

>>316
日本は速度重視で欧州は加速重視
両方とも持続出来れば文句なし
スローのよーいドンが嫌われるせっかちさんが多い日本で末脚勝負一辺倒の競馬は無理
極論を言うと違いがある方が楽しいからみんな違ってみんないいになるな

何となく分からんでもない
サートゥルナーリアとか一瞬だったもんな

グランアレグリアの加速とかもそのタイプなのかもしれん
最近だと大穴馬のテンハッピーローズも脚使えるのは一瞬だね
ヴィクトリアマイルでは直線すぐに追い出さないのが良かった

>>305
オルフェより上なら凱旋門賞行ってたやろがい

>>236
レーベンスティール
ルメールこの2戦ギリギリまで我慢したような
試したようなレースしてるように見える

>>273
逃げて勝った馬いないのにか？

>>325
日本だと馬場が良すぎてスローヨーイドンだと全馬余力が残っててただの位置取り勝負になって力の差がでないから選定にならない

去年勝ったエースインパクトとか瞬発力すごかったよな

>>309
根拠を示さないと説得力ゼロ

天皇賞秋はスローペースからお瞬発力勝負で負け、
次走ＪＣをよどみないペースを先行して４馬身突き抜けて圧勝しているのだが

前走で完敗したスピルバーグはなすすべなく３着
瞬発型というのなら前走でスピルバーグに勝か負けるにしても詰め寄るぐらいでないとな