欧州血統でも馬場適性が日本馬らしくなってしまったシンエンペラー

　２２年のアルカナオーガストセールで、凱旋門賞を走るために矢作調教師が競り落としたシンエンペラーは２０年の勝ち馬、ソットサスの全弟。今まで挑戦した日本馬と比べても、最もパリロンシャンの馬場に合う血統と思われた。https://news.yahoo.co.jp/articles/9d82356147e450c9bc2ce680f5b100c78a48bb4b

近年で見るとピヴォタル父系が勝つことが珍しい
シユーニで2400と言うも珍しくて
あれは特殊例だった

オーギュストロダンだって日本のディープ産駒じゃ絶対走れないエプソムとアスコット勝ってるしなぁ

馬場適性とか語る前に
それほど強くない馬ってことだと思うよ

でもダノンデサイルが言ってたら勝ってたかと言うとそう思えないのも

愛チャンではいい走りしてたから
単純に凱旋門の馬場と条件が合わんかったんだろ

全兄弟なら同じ適性で同じくらい走るんならそら馬産も楽でええわな

そりゃ日本の馬場に慣れるように育ったんだからそうなるだろとしか

適性だけでなんとかなるって思ってる奴は凱旋門賞舐めすぎだよ
ジャパンカップに欧州馬陣営が適性あるからってG1勝ったことない馬連れてきても勝てるわけないやろ

適性だけで結果残せてない馬で勝てるなら誰も苦労しないしな

日本で勝ち上がった馬なんだし当然

そもそもピヴォタルが基本的に凱旋門賞に合わない

欧州血統と言えども
サドラーズウェルズ系でも日本で重賞勝てる
リーディングランクは数が少ないから上位に来れないが
血統は結構互換性ある
キングマンボ系はもう互換性ないが
あれは日本だけでしかもう通用しない