牡馬が装鞍所で実はセン馬だと判明し競走除外　調教師に戒告処分

　28日の船橋8Rに出走予定だったホースマンシップ（牡4）は装鞍所の馬体検査においてセン馬であることが発覚し、競走除外となった。
　馬登録事項の変更手続きを失念し競走除外となったため、注意義務を怠ったものとして、渡辺貴光調教師（50）は戒告処分となった。同馬は昨年11月以来となる久々の出走で、今回が他厩舎からの転厩初戦だった。
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